座ってうとうと・・・

昨日は結構忙しかったんですが、今日はお休み、朝も一度目を覚ましたけど、二度寝してからゆっくりと起きました。

まだ夫婦揃って風邪が完全に治ってないので、温かい部屋でゆっくりとしてます。
色々とやることはたまってるんですが、今日は無理しない。

ただ、下手にお昼寝すると夜寝られなくなり、かえって辛くなるから、それだけはちょっと我慢してます。
今、こうしてパソコンの前に座って日記なんぞ書いてますが、ちょっと前は座ってうとうとしてました。
少しうとうとして、はっ!と目が覚めたら、ちょっとだけすっきり。

そう言えば、どこかの学校で、昼食後はみんなで少し座ったままお昼寝するらしいですね。
本格的に寝てしまうと深く寝るので、この体勢がいいらしいし。

と、一生懸命自分に言い聞かせてますが、そうでもしないと横になって寝てしまいそう(笑)

あ、ちなみに、クマ旦那さんは今ぐうぐう寝てます。
今夜寝られなくて夜更かししたら、週の始めから辛いのにねえ。
どうやって起こそうかなあ・・・

忙しい日はさらに忙しく

今日は父親の病院の日だったんですが、妹が用事があってお昼から来ることになってました。

そして今日は妹が父親の病院の送迎もやってくれることに。
私はその間にご飯作ったりできるし、ちょっと楽だなと思ったりしてたんです。

そうしたら、妹が父親を送って行ったちょっとの間に、いつもとはちょっと違う用事のお客さんが来られました。
それが、お米を研ぎかけたところに、です(笑)

お米って研ぎかけたら一気に研いでしまいたい。
なんですが、半分研いだところでちょっと時間かかる用事だったんです。

もうちょっと時間がずれてたら、父親もまだいたし、私もお米研いでなかったのに、なんでちょうど研ぎかけたところに(笑)

そして、お米を研ぎ終わった所に妹が帰ってきました。

妹が帰ってきたので、店番しておいてもらって晩ご飯作りを再開した途端、店に電話がかかってきました。

いつもなんですが、ちょうどその時間に毎日のように、広告FAXがかかってくるんですよ。
いつも父親と「またか~」と言いながら電話をとってます。

「多分FAXやと思うから出てみて~」

とまかせたら、なんと、もう長い間お付き合いのあるお客さんから、急ぎの配達が!

実は先週の土曜日、私が風邪でダウンした日にも配達があり、行けなくて、申し訳ないんですが取りに来てくださったんです。
そのおわびもしたかったし、ご飯作りを置いておき、妹に店番を頼んで配達に行ってきました。

無事配達を終えて帰ってきたら、

「こんな電話がかかったけど・・・」

と、妹が。

ちょっとお年をめしたお客さんで、妹はあまりよく知らないので帰ってきたら電話をすると電話番号を聞いてくれたんですが、

「これ、1桁多いと思う」

番号見てみたら、確かに多い(笑)

それで妹が、

「1桁多いみたいなんですが」

と言ったら、

「かかるかどうか一度かけてみて」

と、電話を切られてしまったらしい(笑)

それで念の為に番号を推測して何種類かかけてみたんですが、ほとんど「その番号は使われておりません」と言われ、1件だけ間違い電話をかけてしまうことになりました。

家は知っているし、妹が父親を迎えに行く病院のすぐ近くなので、品物とおつりを持ってもらい、帰りに一緒に行ってきてもらいました。

なんでしょうね、この、意味もなく忙しくなるのって(笑)
どれもこれも、少しだけ時間がずれたらさっと済む用事なのに、ほんの少しずれたことで手間暇かかってしまったという。

忙しかったけど、面白くて笑ってしまいました(笑)

衝撃の日・・・

先日から少々世間を騒がせている某不倫の関連で、小室さんが引退するという話になりました。

発端になった週刊誌の記事から漏れ聞こえてきた言葉から、もしかしたらそういうことを言い出す可能性があるのではないか、と微かに思っていて、そのせいか、思った以上に衝撃はなかったように思います。

人生の半分以上を一緒に過ごしてきた小室さん、いえ、「てっちゃん」の音楽。
もしも引退したとしても、私の大好きな音楽には違いないし、これからも生きてる間ずっと好きな音楽です。

それでも、やっぱりやりきれない。
なんでこんなことになってしまったのか、と。

やっと陽の当たる場所に戻ってきてくれたのに、と情けない。

それでも、治るあてのない病人を抱えて、他にも、自分がやったことも大きいけど、色んなことを抱えて、それが重くて、ふとそばにいてくれた人に頼ってしまう人間の弱さを、頭から責めたり否定したりはできません。

ファンとしては腹立たしい、でも個人としては理解できないこともない。
そんな状況がとても悲しいです。

今はゆっくり休んで、そして元気になったら、できたら戻ってきてください。

おあげさん

実は、昨日からクマ旦那さんがダウンしてます。
私の風邪がうつったのか、他でもらったのかは分かりませんが、症状的には似てたかも。

昨日は本当にしんどそうだったんですが、今日はもうかなり元気になってるので、明日からはまたバリバリお仕事できるでしょう、いえ、してもらわないと困る(笑)

それにしても思うのは、私と時差でダウンしてくれて、本当によかった。
2人同時ダウンだったら、もしかしたら父親も含めて3人同時にダウンだったら、どうしたらよかったかと考えました。

ダウンしても、食欲だけはあるもので、しっかりご飯は食べてます。
私がなんとか料理はできますので、好きな物食べられてご機嫌なぐらいです(笑)

父親にも作って置いてきたのは「肉豆腐」なんですが、何回も食べてたら、私が嫌になってきました。
元々、体調を崩すと煮物を受け付けなくなってくるんですが、元気になってきても回数重なるとちょっとしんどくなってきた。

そこで思い出したのが、

「そうや、冷凍庫におあげさん入れてあった」

自分がダウンする前日、「焼いた厚揚げ」が食べたくなって買ってあったんです。
とても調理出来なくて、そのまま冷凍庫に放り込んでありました。

自分はそれを食べようと、冷凍庫から取り出して、そのままフライパンで焼いてみたんですが、

「焼いても焼いても水ばっかり出る・・・」

しばらく、キッチンペーパーで水を吸わせながら解凍焼きし、水気がかなりなくなったところでサラダ油を入れて、両面カリッと焼き上げました。

ショウガがないので、お醤油だけをちょろっとかけて、いただいたら、

「おいし~!」

本当においしかったです。

ちょ~っとばかりぺったんこになってしまったけど、外はカリカリ、中もしっかり、普通よりおいしかった、かも知れない(笑)
おあげさん大好き♪

なんだろう、今ならしばらく厚揚げだけで生活できそうな気がします(笑)

忘れてはいけないこと、忘れないといけないこと

もう23年ですね。

毎年、この日が近づくと、テレビ番組が変わっていきます。
やっぱり震災関係が多いのと、防災関連の番組が増えます。

今朝も防災のことを色々とやっていて、

「そういえば、地震の後は気をつけてたけど今はやってないことがいっぱいある、というかほとんどやってないかも」

と、思いました。

私は、最近はこれがほとんどな気がします。
23年も経つと、どうしても薄くなってしまいます。

それも悪くないんじゃないかな、と、個人的には思います。
どんな辛いことも悲しいことも、時間と共に薄まる、そういう部分がないととってもやっていけない、生きていけない。
だからある程度は忘れることも必要なんだと思います。

忘れると言っても完全に忘れるのじゃなく、思いだす時間が減る、回数が減る、正確には表に出てくる頻度が減る、そういう感じですか。
忘却ではありません。
上にも書いたけど、薄まる、それでいいんだと思います。

でも心構えは薄まってはいけないですよね。
いつ来るか分からないから、ついつい後回しにしがちですが、こっちは表に出して認識する時間を、それこそ意識的に引っ張り出しておかないと、いざという時は本当にいつ来るか分からない。

そういう日にしたいと思います。
他にも大きな災害、大きな地震は何回もあったけど、やっぱり自分の身に降りかかったことはちょっと違うんです。
それを忘れてはいけない。
体験したという貴重なことを、忘れないようにしたいと思います。