ややこしいクマさんと餃子

昨日、久しぶりに餃子を作りました。

我が家の餃子は、私が子供の頃にご近所の方(この方が本格的に教えてもらったのをさらに教えてもらいました)に教えてもらった台湾風?なんですが、餃子だけをいっぱい作って餃子だけをいっぱい食べます。

昨日も何百個も作り、父親のお友達と私のお友達にもおすそ分けして、昨夜お腹いっぱい食べて、今日の父親のご飯にも焼いたのをフライパンに置いてきて(父親がそのまま温めて食べます)、うちもまた今日のご飯にして、さらに余るほどあります(笑)

「月曜日にニンニク臭いのが少しでもましになるように、お昼に食べたい」

と、クマ旦那さんが言うので、じゃあそうしようか、とお昼にまたいっぱいいただきました。

そしたら、

「おいしくて食べ過ぎた、お腹いっぱい、夜はもう食べるのやめとこうかな」

と、言い出したので、まあそれもいいだろうと思ってました。

夕方近くになったら、お昼寝まで始めたので、これはますます晩ご飯を食べないだろうなと思ったので、私は先にお風呂に入ってしまってテレビタイムに備えることにしました。
日曜日の夜は「鉄腕DASH」を見て「真田丸」を見るので忙しいのです(笑)

「笑点」が終わって6時からお風呂に入り、ゆっくりとDASHと真田丸を見て、

「さあ、ご飯を食べようかな」

と言ったら、

「え、今から?」

と言うので、そうだと言ったら、

「もう遅いし自分はやめておく」

とのことだったので、もうさっと一人で済ませてしまおうと思いました。

ですが、

「あ、お昼の餃子が残ってるから、あれ食べてしまおうかな」

と言った途端、

「え、餃子残ってるの?・・・・・・毒食らわば皿までって言うし、餃子食べようかな」

って、何を言い出すの!

「え、餃子残ったの全部冷凍して、お昼に焼いて残ったのが少しあるだけよ?それ食べてしまうおかと思ったのに」

と言ったら、すごくがっかりしてから、

「餃子半分する?」

って、なんですとー!(笑)

その後、色々あって、結局冷蔵庫に入ってたご飯を温め、残った餃子8個を分けて食べることになってしまいました。

「もう!ややこしいクマやな、おまえは!」

と、言ったら、

「だって仕方ないじゃない、ひよこさんの餃子おいしいし」

って、そういう問題じゃない!(笑)

私がプリプリしながら洗い物してたら、「だってだって」と言ってましたが、一仕事終わったと思った後に本格的にご飯の用意はしんどいのです。

それに、もしももうちょっと早い時間でも、お風呂上がったのにもう一度油がはねる餃子なんて焼いてたまるものですか!

幸いにも?餃子は写真のように冷凍してしまったので残念でしたー(笑)
お楽しみはまた今度ゆっくりね。

20161211b

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