ドアストッパー

冬は洗濯物が乾きにくいです。

毎朝洗濯して室内干しにするんですが、お昼からは実家に行くことが多く、お風呂場の窓を開けて廊下とリビングの間のドアも開けて風を通して出かけるようにしています。

諸事情によりなかなか外に干せないので、そうするしかないんですね。
家にずっといる時は、今の季節は暖房を入れてるのでそれで乾くんですが、暖房を切って出てしまうと、帰ってきて洗濯に触るとまだ冷たい。
その時は非常にがっかりします。

でも自分がいる間は暖房に当てるようにして、それから風を通して出かけると、そこそこ乾いていたりします。

なんですが、最近、リビングと廊下の間のドアを開けて出ても、帰ってきたら閉まってることがあるんですよね。

あ、心霊現象じゃありませんよ?
単にドアの上にあるストッパー?が緩んでるだけ(笑)

前にも緩んでクマ旦那さんがドライバーで締めてくれたんですが、それでもすぐゆるむんですよねえ。

そういうわけで、写真のようなものを買ってきました。

20170131b

100均でいくつか並んでるののうち、柔らかくて傷がつきにくそうで、しかもドアにちょいと掛けられるというのがいいなと思いました。

「大丈夫?傷つかない?」

と、クマ旦那さんが心配してますが、まあ柔らかいですしね。

明日の朝から使ってみます。
今は、大きい洗剤で足元留めてるのでそれよりずっといいでしょう(笑)

コストコ:プレスンシールとストレッチタイト

私は自分の家と実家の両方でご飯を作ります。

実家で作った時はクマ旦那さんに、マンションで作った時は父親にご飯を届けることになります。

できるだけ持ち運びしやすいメニュー、と考えると結構限定されてしまうのは困ったところ。
それでも、やっぱりこぼれやすい物やお鍋で運ばないといけないメニューの時もあります。

例えばカレーとかシチューはお鍋でないと運べない。
この間の土曜日は実家で酢豚を作り(父親の要望だった)、翌日の日曜日にもう1回食べる分を実家に置き、クマ旦那さんに一人前(やや多め)を持って帰ることになります。

物によっては一人前だけ材料を持って移動し、移動先で作ることもありますが、酢豚とか八宝菜、野菜炒めとかはこうすることが多いです。
どっちにも作り立てを食べさせてあげたいんですが、やっぱりどうしてもそれはしんどくてね。

そういう時、ずっと前は普通のラップで包んだ上でもう一度上からスーパーのバッグに入れたりして持って帰ってたんですが、どうしてもこぼれることが多いんです。
マンションの駐車場の出入りの時、結構な坂なのでこぼれないようにする方は至難の業と言った方がいいのかも。

長年そうしてたんですが、コストコに通うようになり「プレスンシール」を知り、使い出したらすごく便利!
汁物がこぼれる率がかなり低くなりました。
今まではラップがくっつかなかったお鍋にもくっつきますしね。

それからまた何年か「プレスンシール」を便利に使ってたんですが、一つだけ難点があります。
それは価格。
ちょっとだけ高いんですよねえ・・・

お鍋やお皿をぐるぐる巻くもので、結構たくさん使います。
しかも持ち運びの間だけなので、はがした後で捨てるのにもったいないなあ、と思うこともしばしば。

そして少し前、ふと思い立って、今度はコストのラップ「ストレッチタイト」を買ってみました。

「ストレッチタイト」は「プレスンシール」ほどの接着力はないし、耐熱温度もサランラップやクレラップより低いけど何しろ長くてお安い。
「試しに」と思って買ってみたら、これがまあ、よかったんです(笑)

何がよかったかと言いますと、伸びるのでぎゅっと引っ張ってお鍋をぐるぐるにしたら結構安定する。
しかもお安い(笑)

そういうわけで、今は物によって「サランラップやクレラップ」「プレスンシール」「ストレッチタイト」の3種類を使い分けてます。

冷凍してレンジなどで解凍したいものは「日本製のラップ」で、しっかり冷凍したい物は「プレスンシール」ではさんで、それからお鍋などは「ストレッチタイト」でぐるぐる巻き(笑)

今朝は、昨日揚げた一口カツを写真のようにして冷凍しました。

20170130a

取り出したい部分だけカットして使えるし、容器に入れるより場所も取らないので重宝します♪

最初に買うまでは「プレスンシール」も「ストレッチタイト」もかなり考えたんですが、今はどっちも必需品です。
「プレスンシール」は3本組、「ストレッチタイト」は2本組なので、どっちも実家とマンションに常備してあります。

 

 

久々の朝寝

「明日は洗濯もしないから!」

そう宣言して今日は朝寝坊しました(笑)

う~ん、久々に朝寝すると気持ちがいいですね。
本当は、あまり生活時間を変えない方が健康にいいと言いますが、たまにはこういうこともしたいのです。

と言っても、起きたのはいつもよりそんなに遅くない6時過ぎ、習慣で目が覚めてしまった、という感じでした。
そこからテレビ見ながら何回かうとうとして、本格的に動き出したのは9時半頃です。

クマ旦那さんと一緒にブランチを食べ、お昼ご飯はパス(笑)
そして早めに夕飯も食べ、早くお風呂入ってDASHと直虎を見てから日記を書いてます。

今日は夜も早く寝ます。
これを何日か続けられたら元気になるんだろうけどなあ(笑)

イントネーション

今日の夕方、私が料理をしていたら父親が冗談をふってきました。

それがよく聞こえなかったので聞き直したら、もうちょっと大きい声でゆっくりと笑いながら言ってきたんですが、意味がよく分からない。

「え、なんて?○○ってどういう意味?」
「そやから、○○」

と、何回か繰り返してたらあっちイライラこっちもイライラ。

だって、冗談言って笑って終わろうとしたら、何回も意味聞かれたらそりゃイライラしますわな。

ただ、こっちも何を言ってるのか分からなくて、オチを言ってもらえないまま同じこと繰り返されててイライラ。

意味が通じなかった原因は、

「イントネーション」

でした。

父親は四国から関西に出てきて、今では人生の大部分を関西で過ごしたんですが、それでもまだ、どこかにちょっと関西弁と違う部分が出てきます。
今日の冗談もそうでした。
イントネーションを変えたら「ああ、○○か」と分かることが、全く意味が分からない。

実は、それでクマ旦那さんとケンカになったことがありました。
もう何だったか問題の言葉自体を忘れてしまったんですが、あちらの言ったことに私が普通に返事したら、失礼な言い方だと怒ったことがあったんです。

こちらにしたら何がなんだか分からないし、あちらはかなりカチンとくることを言われたと感じたようでした。
話をして理由は分かったんですが、ほんのちょっとイントネーションの違いでそういうことになるんですから、結構怖いですよね。

同じ日本語でもそういうことになるんですから、そりゃ国が違ったら行き違うことがもっとあっても不思議ではないと思います。
今、あっちこっちで起こってる色んな問題も、元はひょっとしたらこういう本当に小さいことだったのかも、と思いました。

土俵入り

特にお相撲に興味はないんですが、今日は実家で父親と一緒に新横綱の奉納土俵入りをテレビで見ました。

「○○さん(父のお友達です)が2時からですよって言うてくれた」

と、父親はテレビを2時前からつけてわくわくと楽しみにしてたんですが、なかなか始まらない。

新聞のテレビ欄を見ても、午後からやってるワイドショーの中で放送するらしいことはあったんですが、何時頃からどうなるかはさっぱり分からない。
NHKは国会やってるし。

時々チャンネルを替えながらテレビを見てたら、あっちこっちでちらちらと映すものの、色々儀式?があるらしく、なかなか土俵入りは始まらない。

ようやく3時半頃から「ちちんぷいぷい」でライブをやってるのを見つけ(いつもはこの番組を見てるけど今日は色々見てたので)、それから20分ほどしてからだったかな、土俵入りがあったのは。

土俵入り自体はあっという間に終わってしまいました。
まあ、神事だしね(笑)

父親が、

「不知火型より雲龍型の方が好きだ」

らしいので、それもあって楽しみに見てたんでしょうね。

雲龍型が好きな理由のは、

「片手を上げて迫り上がるのがかっこいい」

らしいのと、

「まわしもこっちの方がかっこいい」

のと、

「前田山が雲龍型やったから」

の、3つらしいです。

今回テレビを見ていて初めて知ったんですが、型によってまわし?の形が違うんだそうですね。
雲龍型は輪っかが一つで不知火型は輪っかが二つ。
知らなかったなあ。

そして最後の「前田山」ですが、父親の出身地から出た横綱らしいです。
子供の頃、地元で稽古やってたのを見に行ったか何か言ってたような気がします。
父親のいなかに行ったら、今もこの「前田山」の手形まんじゅう、みたいなのを売ってます(笑)

短い間でしたが、えらく満足した人がいたもので、待っててよかったな、と思いました(笑)