うまく剥けるとうれしい、才能ある桃♪

昨日いただいた桃、今日の朝、実家に行った時に冷蔵庫に入れておき、夕飯の時にいただきました♪

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「あま~い、おいしい~♪」

今日の桃は身離れもよく、皮も手ですっと剥けたのでとってもうれしい(笑)

父親が種のところを見て、

「これはいい桃、年をとったら種のところが筋がいっぱいになる」

と言うのを聞いてうれしくなりました。

と言うのがですね、桃、買ったりいただいたりして筋が多い桃だとあからさまに父親ががっかりするからです(笑)

それに、そういう年とった桃になると、うまく切れなくなるんです。
今日の写真を見てもらうと分かると思うんですが、真ん中の種が「くるん」と取れてるでしょ?
こういう剥き方があるんですが、そういう桃になると、まず最初に包丁を入れた段階で種が割れてしまったりして、結局そぎ切りすることになったりするんですよね。

今日は2つ冷やしておいて、実家で父親と半分ずついただき、もう一度帰ってからクマ旦那さんともいただきます(笑)

まず桃に縦にくるっと一周包丁を入れ、今度は十文字に二周目の包丁を入れます。
そうしておいて身をねじって3切れ分を種からはずし、皮をぺろっと剥いたら写真のようになります。
最後の1つはもう一度種をねじってはずせば完成。

「うまいもんだね」

と、クマ旦那さんが感心していましたが、これは多分に桃の才能によるのです(笑)

今日の桃は才能ある桃だったので、とってもうれしかったです♪