昨日、クマ旦那さんの実家から荷物が来ました。
その中に入ってたのは1枚目の写真のカボチャです。
「今年はカボチャがたくさん取れたから」
と、送ってくれたんですが、取れ立てのカボチャってまずヘタのところが違う気がします。
スーパーとかで売ってるのはヘタがもう乾いて縮んでしまってるんですが、まだみずみずしいヘタ。
カボチャは日持ちがするのでヘタが乾いてもどうってことはないと思うんですが、押さえても柔らかくて水気があるヘタを押さえてなんとなくうれしくなりました。
おばあちゃんが元気な頃はカボチャだけじゃなくそれはもう色んな野菜を送ってくれました。
白菜、キャベツ、大根、菜の花、ホウレンソウ、ミョウガ、本当に色んな物。
もう一人、うちからそう遠くないところに住んでたいとこが、実家からそう遠くないところの農園を借りて色々と作ってたので、ちょこちょこと野菜を届けてくれてましたんですが、そのいとこももう亡くなってしまい、そういうこともなくなってしまいました。
お母さんは一人でほそぼそと畑をやっているだけなので、今までは「やつがしら」ぐらいだったんですが、今年は少し色々と作ったみたいです。
その畑も今回の豪雨で少しダメージを受けたんですが、カボチャは無事だったみたいですね。
早速2枚目の写真のように煮物にしました。
うちの父親もクマ旦那さんもカボチャの煮たのは大好物です。
「芝居こんにゃく芋たこなんきん」と関西では女性が好きなものをそう呼びますが、3人の中では私が一番カボチャに対して思い入れはない、かな。
特にクマ旦那さんは、
「カボチャはデザートでしょ!」
と、おかずに煮てても最後に取っておいてデザートに食べるぐらい(笑)
甘いもの好きなクマさんなんで仕方ないですなあ(笑)