同じ市からおとなりの市に嫁いだいとこがおりまして、おじさんもおばさんも亡くなった今でも、お盆、お彼岸、大晦日にはうちと同じところにあるお墓にお参りに来るために挨拶に寄ってくれます。
年も結構近く、昔はそのいとこと妹と3人でよく宝塚に通ったなあ。
結婚してからも行き来がよくある方だとは思います。
昨年の大晦日も息子(大きくなって要潤似のイケメンになってる♪)と一緒に寄ってくれました。
その時に「中村屋のあんまかろん」というお菓子をいただきました。
実家に一つ、うちにも一つ。
早速うちでクマ旦那さんと一緒にいただきました。
クマ旦那さんは「紫いも」で私は「木いちご」です。
てっきりマカロンなんだと思ってたらマカロン風のおまんじゅう(笑)
木いちごの風味たっぷりで、しつこくなくておいしいおまんじゅうでした。
ただね、一つだけいただこうと思ってたのに、
「同じのを食べようと思ってたのに、ぶうぶう」
と、文句言うクマがおりまして、仕方なく、ええ仕方なくですよ?私は一つでよかったんですええ、ですが、本当にどうしようもなくて今度はクマ旦那さんが「木いちご」を、私は「紫いも」をもう一つずついただきました。
本当、一つだけにしようと思ってたのにね!(力説)仕方のないクマさんです(笑)