焼き立てパンのおいしさ・・・

今日はパンを買いました。

うちの行きつけのパン屋さんには「サービスデー」があり、その時には300円買ったら100円分のサービス券をくれます。
なので、結構たくさんパンを食べる我が家は、その時に割りとまとめて買って冷凍してあります。

特に父親は、ここのハードトースト絶対!な人なので、こまこまと買いに行くのも面倒だし、すぐに冷蔵庫に入れてしまうので、それだったら冷凍しておいてそれを食べた方がおいしいのです。
冷凍庫から出す時も冷蔵庫に入れてしまうんですけどね・・・

「冷凍したのをそのまま焼いた方がおいしいよ」

と言っても、

「戻して食べる方がおいしい」

と言うので仕方がない。

サービスデーだけでは賄えないので、間で減ってきたらぎりぎりなくなるところを狙ってパンを買います。
そうしておいて、その時は焼き立てを食べてもらう。
絶対にその方がおいしいもの!

なので、わざとお昼に焼き立て持って行ってお昼にもパンを食べたりもします。
絶対にその方がおいしいもの!

今日は、私が夕飯に焼き立てパンを食べさせてもらいました。
父親も大好きなハードトーストと食パン、どっちも私も大好きです。

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ハードトーストは焼いてバターを塗り、もうちょっとトースターにかけてバターが染みこんだのをいただきます。
う~ん、おいしい!
特に、下の角っこが大好きなんです。

食パンは焼き立てのふわっふわをそのままバターをつけていただきます。
う~ん、おいしい!
なんと言うか、もうこれだけで何もいらない(笑)

なんともぜいたくな食事をした気がします。
あ~いくらでも食べられそう(笑)

お雛様バラバラ事件(笑)

昨日のお雛様の和菓子ですが、写真のようになってしまいました(笑)

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なぜこういうことになったかと言いますと、父親とクマ旦那さんと3人でいつもお菓子を分けるんです。
その時に大抵、お内裏様もお雛様も半分に切り、菱餅も切って分けてるんですが、なぜか今年は父親がこう言い出した。

「三等分にしよう」

って、ええっ!

「そんな切り方したらすごいことになるよ、いつも通りでいいんじゃないの?」

と言ったんですが、

「こういうのは等分した方がいい」

と言うもので、全部三等分したら写真のようになってしまったのです(笑)

「うう、シュールになってしまった・・・」

右下のお内裏様、お雛様半分ずつと菱餅半分が父親の取り分です(笑)

残りは持って帰ってクマ旦那さんときれいに半分こしたんですが、やっぱりちょっとかわいそうな気がしました。
お腹に入ったら一緒ですけどね~(笑)

 

どちらもいつものお雛様

昨日、お雛様の話題を出したんですが、ちょっとバタバタしてて写真を撮るのを忘れてました。
毎年撮ってるのにね。

20170304a

それと、もう一つ、こちらもいつものお雛様なんですが、こっちも写真を撮ってませんでした。

20170304b

かわいいお雛様の和菓子です。
ここ数年、ずっと同じお菓子を買ってます。

実はこのお菓子、父親の母校のすぐ前に工場がある会社のお菓子なんです。
何年ぐらい前になりますが、地元のお菓子工場の京都工場ができたとかで、それから関西でもちょこちょこと目にするようになりました。

なのでここのお菓子を見つけたら裏を見て、

「あ、これは愛媛、こっちは京都」

と、ついチェックを(笑)

父親の田舎に行った時、高校と工場を見てきたせいか、なんだか私も馴染みがあって懐かしいのです。

それ以来、お雛様になるとここのこのお菓子を買うと決めてます。
今年も見つかってよかった。

 

いつもと同じお雛様ができる幸せ

今年もいつものようにお雛様を出し、ばら寿司を作り、ばら寿司作るついでに残ったイワシの酢漬けを握り、冷凍してあった煮たおあげさんにご飯をつめていなり寿司もつくり、写真のようにごちそうができました。

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いつもいつも同じことなんですが、同じことができるって幸せです。
自分も家族もなんとか元気で、いつもよりちょっとだけご馳走を買うだけのお金もあり、作る時間もあり、そして命の危険もない。
こういうのが幸せなんですよねえ。

うちは3月3日にお雛様を出し、旧暦に近い4月3日まで飾ってあります。

「また1ヵ月よろしく、無事に過ぎますように」

そうお祈りしてお寿司とお菓子をお供えしておきました。

でもお雛様とお菓子の写真を撮るのを忘れるぐらいにはしんどかったし、忙しかった日だったなあ(笑)
それでも普通のお雛様にありがとうです。

「田舎まんじゅう」と「たまごパン」

一昨日から、またちょっと父親が風邪をひきました。

正確には風邪をひきかけた、ぐらいですか。
でも高齢なので少し気をつけてました。

昨日、風邪ひきさんにお見舞い、と父親が好きな「田舎まんじゅう」を買いました。
3個入りを買って3人で1個ずつ、写真は私が持ち帰った分なので2個しかありませんが。

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「田舎まんじゅう」と言うと、この「白い皮からあんこがのぞいてる」タイプのおまんじゅうが頭に浮かぶんですが、どうして「田舎まんじゅう」って言うんでしょうね?
今まで特に気にしたことはなかったんですが、いきなり気になったので調べてみました。

一般的には「薄皮まんじゅう」と呼ばれるこのおまんじゅう、白い部分を雪、黒い部分を土に見立ててあり、「雪が溶けたところから土がちらちら見えている」「田舎の田畑に雪が降り積もっている雪景色」を表現しているんだそうです。
知らなかった!
そしてそういうおまんじゅうなので、今の季節のお菓子なんだそうです。
これも知らなかったなあ、年中売ってるし。

「田舎」なんて言われてるので、ちょっともっさりした印象があったんですが、一気に風流な印象になりました。

そしてもう一つの写真は、うちのお気に入りのパン屋さんで売っている「たまごパン」です。

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こちらはクマ旦那さんの好物なんですが、これも久しぶりに買いました。

クマ旦那さんによりますと、これは、

「絵に描いてあるように親と子供3匹(鳥だから羽じゃないかと思うんだが・・・)を表現している」

んだそうですよ?(笑)

2人で分けながら食べてたら、

「親が当たった方が負けね」

と言うので、どうやって区別するのか聞いたら、

「口に入れてぴよぴよと鳴いたら親」

だとか。

2人で1個ずつ食べて、クマ旦那さんが2個目に取ったやつが、

「ぴよぴよ・・・あ、親!」

だったそうで、クマ旦那さんの負けになりました(笑)

大好きなたまごパンの勝負に負けてかわいそうだったので、私の2個目・・・じゃなくて2匹目もあげたら喜んで食べてました。
私は大笑いしたので、子供1匹で満足しました(笑)

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