冬至

クマ旦那さんの肺炎騒動やら何やらでバタバタしていて、気づけばもう冬至です!

どうしよう、年賀状もできないのにー(笑)

まあ、そういうのんきなことを言ってられるぐらいには、クマ旦那さんも元気になってきてる、ということですね。

今日は冬至、カボチャとゆず湯がお約束。

今年のカボチャはクマ旦那さんのお母さんが送ってくださったカボチャです。
お母さんが作ったカボチャ、おいしくいただきました。

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そして柚子は東宇和の柚子。
うちの父親の実家があるのは西宇和、残念賞です(笑)

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カボチャとゆず湯で来年もまた元気で一年過ごせますように。

メモリのあるおたま

クマ旦那さんに温かい物をと考えて、今日はクリーミシチューにしました。

シチューを作る時にうちには「便利なおたま」があります。
写真がそれなんですが、分かるでしょうか?
この角度以外だといっぱい映りこむのでこれで精一杯(笑)

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このおたま、内側にメモリがついてておたまいっぱいで150mlです。
クリーミシチューの素を使うと、水で煮込んだ後で牛乳を加えるので、このおたまで量って入れられます。
もう一度計量カップを使わなくてもいいんですね。

まあ、私の場合、味見しながら量を適当にしたりするので、そこまで便利かどうかは分かりませんが、そういう場合にいいおたまであることは間違いないです。

一週間の安静です

数日前からクマ旦那さんが「風邪かなあ」と言ってたんですが、土曜日の夜からどうにも体調がすぐれなくなり、昨日の朝から休日診療所へ行ってきました。

「肺に影があるので肺炎でしょう、明日また他の医療機関を受診してください」

と言われ、1日分の抗生物質をもらって帰ってきました。

早めに薬を飲んだのが良かったのか、お昼からちょっと熱が上がったものの、それ以上にひどくなることはなく、一応落ち着いた状態で今日あらためて受診してきました。

結果はやはり肺炎とのこと。

「一週間安静にしてください、おそらくこれで大丈夫と思いますが、もしも悪化するようならあらためて他の検査もしましょう」

と言われ、お薬をもらって帰ってきました。

入院するほどではないこと、悪性の怖い病気ではないだろうこと、などを聞いてほっとはしましたが、落ち着くまではやっぱり心配です。

来週の月曜日、もう一度レントゲンを撮って影が消えてたら仕事に復帰してもよいようですが、それまでは安静に。
クリスマスも安静、ですねえ。
ケーキとごちそう、どうしましょう?(笑)

などと、ちょっと笑い話にできるぐらいはほっとしました。
早く良くなってほしいです。

真田丸

1年間、楽しみに見てきましたが、とうとう終わってしまいました。

面白かったです、1回もはずした回がなかった。
どのドラマもあれぐらい楽しませてくれたらなあ、と思うのはわがままでしょうか(笑)

ドラマとしてはもうストーリーは出来上がってるわけですよね、歴史物って。
その中で人物がどう動くか、それが実によく描かれてたと思います。

終盤近くまで、主人公はほぼ傍観者です。
色んな歴史の分岐点に立ち会いながら、いつも主役は他の人、少し離れたところで見てるだけ。
それが、最後の最後に凝縮されて花開く、その咲いて散る様が本当にかっこよかったです。

それから、たった一人の人間の重さ、それも最終回で感じました。
結果的に大阪城が落城するきっかけを作ったのは、史実ではないでしょうが、たった一人の私怨だったなんて、なんて皮肉な。
本当の歴史でもああいうことはあったかも知れません。

「当時の女性は誰々の妻とか誰々の母、とかしか残ってないが、そういう女性にも個性があったはず」

と、三谷さんがテレビで言ってました。

女性だけじゃなく、名前のない兵士や庶民にもみんなドラマがあるんですよね。
そんな一人一人を疎かにせずに書いてくれたから、面白かったんだろうなあ。
生きてるのは英雄だけじゃないですから。

一年間ありがとうございました。
すぐにでも再放送してもらって最初から見直したいドラマでした。

今月もあと2週間

今日、父親がいきなり、

「今月ももう半分済んで残り半分やなあ」

と、言いました。

本当ですねえ、2週間後の今日はもう大晦日です。

今年は夏があまりに厳しくてへたってしまっていて、その後の秋は本当に色々忙しかったんです。
公私共に忙しく、ものすごく長かったような短かったような。
本当、いろんな事があったなあ・・・いいことも、よくないことも・・・

なんて、しみじみとしてる時間もありません。
これからは年末の準備、何よりも年賀状です、年賀状!

とりあえず、いい年を迎えるために明日からもがんばりますよ。