黒豆の枝豆

ビールが飲めたらきっと「いいおつまみ」と思えるんでしょうが、我が家は誰も飲まないので「いいおやつ」になってます、枝豆。
これからシーズンですよねえ。

最寄りの産直スーパーで1枚目の写真のように枝付きのを買ってきて、家で切り落として茹でていただきます。

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2枚目の写真、ちょっとアップにしたところですが、分かるでしょうか?

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「黒豆枝豆」

枝豆は大豆の若い豆ですが、これは黒大豆の若い豆です。
成熟した実はお正月にいただく黒豆になります。

関西ではよく出回ってるんですが、関東では見ることがないと聞いたことがあります。
本当なのかなあ?

薄皮が黒いのでぱっと見た目は普通の枝豆のが方が緑できれいなんですが、味はこちらの方がおいしいと言われてますね。
どっちもおいしいし好きなので、買う時に元気そうなのを見て買いますが、普通のか黒大豆なのかじゃなく、粒が大きいとかそういうところで見た方がおいしい気がします。

枝から切り落としたらさやの両端をはさみでちょこんちょこんとカットしていき、塩をかけてもみこむように、外の産毛をこするようにし、沸騰したお湯に入れて好みの固さに茹でていただきます。

3枚目が完成形、気取って盛りつけたのでちょっとした突き出しのようです。
いつもはザルのままとかボウルのまま、どん!と出すことが多いですが、今日は写真を撮るので(笑)

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困るのは、やめられない止まらないになるところなんですよねえ・・・
でも季節のものだから許してほしい(笑)