30-40

リビングについている蛍光灯がチカチカし始めました。

「サイズを見ないと」

そう言ってクマ旦那さんが見てくれたら、リビングの丸い蛍光灯のサイズは、

「30と40」

でした。

うちの蛍光灯は全部で5ヶ所ありますが、サイズがちょっと違うのがあるんです。
そのうちリビングはそのサイズです。

普通にそのサイズのを買って交換すればいいんですが、ちょっと気になるのが、この蛍光灯、一番最近に取り替えたところなんです。
一番最近に取り替えたのがだめになるって、ちょっと寿命がくるのが早過ぎる・・・

一番使う電気なら分かるんですが、リビングよりダイニングの方がどう見てもよく使ってる。
なので使ったから、というのではなさそう。

それに、この電気、スイッチを入れてからしばらくしないと点かないんです。
割りとすぐ点く時もあれば、ずーっと放置して、忘れた頃に点くこともある。

「中の蛍光灯だけじゃなく、外のがもう悪いのかなあ」

そういう話もしています。

全く使えなくなったとか壊れたなら買い換えればいいんですが、そこそこ普通に使えてるのにちょっと変、なのが一番困ります(笑)

どうしようかなあ、外の枠から買い換えるか、それとも蛍光灯だけ買い換えるか・・・
蛍光灯、多分、このサイズじゃない方が多いと思うので、次に買うなら多い方のサイズに合わせて買いたいし・・・

と、今日、買い物に出たのに買い忘れたついでにこういうことを考えてグズグズしてます。
いや本当、どうしましょ(笑)

神戸弁やない「べっぴんさん」

朝ドラを毎日楽しみに見ています。

特に今回は神戸の、しかもファミリアの創設者がモデルのお話ということで、わくわくして見始めました。

ドラマとしての展開は、まあそこそこ、ですか。
史実とフィクションを取り混ぜて、「なるほど、ここがこうなってるのか」「よく考えてあるなあ」と感心するところもあれば「そういうこと書く必要あるのかなあ」と思うところもある、という感じです。

ただ、どうしても気になるのが「神戸感」がないのが相変わらずというところです。

一番気になるのはやはり「神戸弁」です。
神戸が舞台のドラマって、よく大阪弁でやられてて、見てるとイライラしてしまうことも多いです。
それよりは標準語っぽい今回の関西弁、まだましかなと思うのは思うんですが、どうして神戸弁にしてくれないのか、とかなり残念です。

初期の頃は、主人公のすみれとその友人達、どの人もいわゆる「ええとこの子」で、多少そういうおうちの方は言葉が違ってもしょうがないのかも、と思って見ていました。
元町の住人の方たちも、そこまでたくさんセリフもなかったですしね。

ところが、年が明けて一気に10年も年数が経ち、子供世代の周囲にはそのへんのお兄ちゃんお姉ちゃんみたいな人も増えたのに、やっぱり神戸弁の人が一人もいない。
ジャズ喫茶に集まる人達、どうみても上流社会の人じゃないですよね、だったら庶民の神戸弁でしゃべってもいいようなものなのに。

「神戸弁の一番の特徴」はやっぱり「~とう」です。
語尾の「してる」が「しとう」になるだけで、どれだけ神戸らしいか。
多分一回も欠かさずに見てますが、一度だけ、明美さんが「知っとう?」と言ったことがあるだけです。
今朝もすみれがナイトクラブで遊んでいる娘、さくらに対して「何をしてるの!」って・・・
「何しとうの!」か「何しとんの!」って言うの、そんなにむずかしいんでしょうか?

元々が関西弁じゃない方がたくさん出演してらっしゃるのなら、方言指導で「~とう」ってするぐらい、同じ手間じゃないかと思うんですよね。

少し気になったので、神戸近郊の友人に「~とうって使う?」と聞いてみたところ西宮や宝塚あたりまでの人が「使っている」「使うだろう」とのことでした。
西は、播州弁が強くなるので明石、加古川あたりからは使わないかも知れませんが、阪神間は使うところが多いと思います。

「方言指導」の方がちゃんとついてるのに、どうしてそういう特徴的な言葉を使わないのか、そのあたりだけがやっぱり気になります。

療養の日

今日は木曜日、用事がなければ実家に行くのを休む日です。

以前は平日は全部行ってたんですが、私が倒れて入院してから、用事がなくても一日は休むようにしました。
たとえ実家とは言え、やはり一度家を出て数時間いないというのはそれなりに負担にはなってますし。

今回、父親も昨日くしゃみをしたりして心配をしてたんですが、私が無理して行ける状態ではなく、家で一日ゆっくり休んでました。
最低限の家事、洗濯とご飯作りだけして後はひたすら寝てただけ。
昨日も同じぐらいの時間、朝は家で、午後からは実家で横になってたようにも思いますが、やっぱりきちんとお布団に入って横になるのとは違いますね。

かなりしゃっきりしたとは思いますが、明日はまたものすごく寒いらしい・・・
本当は続けて休みたいところですが、さすがにそうも言ってられない。

クマ旦那さんは「休みなさい」と言いますが、高齢の父親も心配です。
特に、くしゃみしてたし、電話では「大丈夫」と言っても嘘なこともあるし(笑)

時間短縮とかなんとかして、今週いっぱいでは元気になりたいところです。

病院で病気をもらう可能性は高いのかな?

私はいくつか定期的に通っている病院があります。
月曜日もその一つに行きました。

気がついてなかったんですが、一昨日16日の月曜日が今年初めての月曜日の診察日だったんですよね。
そのせいか、ものすごく時間がかかりました。
いつもは30分ほどで診察まで終わるのに、今回は予約時間より1時間半も遅れて診察室に入るような具合でした。

待ってる間、足元が寒くて寒くて。
暖房は入ってるんですが、人が出入りするのでどうしてもそうなるんですよね。
マスクもして待ってたんですが、診察と会計が終わって家に帰った時には、芯まで冷えてる感じでした。

そして今日ももう一つの病院の予約が入ってたんですが、月曜日の段階でこう思いました。

「これは、今この体調で病院に行ったらまた風邪とかもらってしまう、だめだ」

それで昨日のうちに予約を変更してもらいました。
今日行くはずだった病院は、次に予約取るのが大変なんですが、仕方がありません。
また来週あたりにお薬だけもらいに行きます。

今日、朝起きたらやっぱりちょっと体調が変・・・
しんどいのじゃなく、眠いんですよね、やたらと。
実家に行ったら父親もなんだか眠そう・・・

「まさか、私が病院で風邪もらって来てうつしてないだろうなあ・・・」

かなり本気で心配してます。

病院は体調が悪い人が行くところです。
なので、そこでまた風邪とかもらってしまう可能性も低くはない。
今回、私は12月の最初の方に行く予定だったのが、用事やクマ旦那さん、父親、そして自分が熱が出たり肺炎起こしたり起こしかけたりで予約を変更変更してもらってたので、何も思わずに病院に行きましたが、こんな時期には、急性じゃない人は行くのをやめた方がいいんじゃないか?と思いました。

もしも今日行ってたら、本気でまたダウンしてたでしょう。
よく冗談で「体調悪くて病院に行けない」とか「病院は元気じゃないと行けない」とか言いますが、今回は本当にそれでした。
今日は早く寝て体調を戻します。

あの日の朝も寒かったんだろうか?

今朝起きたら、お布団から手足が出てたのか、とても寒かったです。
私はあまり寝相がよくないもので(笑)

寒い寒いと言いながらエアコンをつけ、起きて床暖房もつけ、やっと一息ついた感じです。
昨日の方が寒かったらしいんですが、まあ寝相の差ということで(笑)

起きたのは6時だったんですが、そう言えば、と思ったことがありました。

「あの日の朝も寒かったのかな?よく覚えてない」

22年前のあの日の朝、私は入院している伯母の付きそいで病院のソファーベッドで寝ていました。
病院内は空調が効いていたのか、部屋の中は寒いと感じることはなかったです。

激しい揺れが収まった後、部屋のすぐ外で「ぶーん」と自家発電が動き出す音はしたんですが、重要なところから電気を供給するのか、しばらく停電をしていました。

もちろんそうなると空調もついてなかったんだと思います。
叔母さんが体調の具合もあり、すごく寒がり出したので、それまで私が着ていたお布団も、バイクで病院に通ってたのでその時に着ていた分厚いジャケットも全部叔母さんにかけたんですが、それでもまだ寒い寒いと言ってたのを覚えています。

ただ、自分は寒かった感覚がないんですよね。
もちろん、空調が切れてるとは言っても室内ですし、凍えるようなことはないはずなんですが、神経が高ぶってたのか、コートも着ずに活動してたのは覚えてます。

叔母さんが特別に寒がったのではないと思うんですよね。
電気が供給されたナースステーションに入った時、明るくて暖かくてほっとしたのをなんとなく覚えてますから。

暗い病院の廊下で、段々と明るくなる外を見てたんですが、多分寒さを感じなかったんでしょうね。
明るくなると共に、街の様子も良く見えるようになってきましたから。
人間の精神状態って、そういうところにまで影響するんだなあ、と思いました。