実質値上げの海鮮丼

今日は木曜日ですが休日出勤(笑)だったので日記も書きます。
基本、お休みの日が日記も休みと決めてます。

今日は実家の用事があって出てました。
午後から色々と忙しかったんですが、父親の明日のご飯も作らないといけないし、何にしようと思いながら買い物をしてて、見つけました。

「あ、久しぶりに海鮮丼にしよう」

お刺身の切れ端を一盛りにして「海鮮丼」と名前をつけて売ってるんですよね。
昔は「刺し身の切れ端」と書いてあってすごく安かったのに、今は横に「海鮮丼のタレ」を一緒に入れてぐんとお高くなりました。

今日、久しぶりに買ってみたら、値段は一緒なのに、

「明らかに量が減ってる・・・」

実質値上げってやつですね。
「刺し身の切れ端」って書いてあった時代はいっぱい入って300円ぐらいだったので、1パック買ったら父親とクマ旦那さんと3人でご飯にできました。

今は上に書いたようにタレがついて400円ぐらい。
1パックでは足りないので2パック買うことになります。
お得感がなくなりました。

それが、今日久しぶりに買ったらさらに量が減って、もうすぐ一人1パックになる日も近いんじゃないかと思うぐらい。
なんか、他に扱ってるお店ないか探したいぐらいの実質値上げです。

以前と比べたら写真のようにかなり寂しいです。
ついでにいつもはつける大葉も買うの忘れたし。

「前より少ないでしょ?」

と言ったら父親も、

「少ないな」

と見て分かるほど。

2パック買って1パックを父親と私が半分こし、クマ旦那さんは一人で1パック食べるようになってるんですが、やっぱりさびしさを感じたようです。

せちがらい世の中になったなあ・・・