コストコ:プレスンシールとストレッチタイト

私は自分の家と実家の両方でご飯を作ります。

実家で作った時はクマ旦那さんに、マンションで作った時は父親にご飯を届けることになります。

できるだけ持ち運びしやすいメニュー、と考えると結構限定されてしまうのは困ったところ。
それでも、やっぱりこぼれやすい物やお鍋で運ばないといけないメニューの時もあります。

例えばカレーとかシチューはお鍋でないと運べない。
この間の土曜日は実家で酢豚を作り(父親の要望だった)、翌日の日曜日にもう1回食べる分を実家に置き、クマ旦那さんに一人前(やや多め)を持って帰ることになります。

物によっては一人前だけ材料を持って移動し、移動先で作ることもありますが、酢豚とか八宝菜、野菜炒めとかはこうすることが多いです。
どっちにも作り立てを食べさせてあげたいんですが、やっぱりどうしてもそれはしんどくてね。

そういう時、ずっと前は普通のラップで包んだ上でもう一度上からスーパーのバッグに入れたりして持って帰ってたんですが、どうしてもこぼれることが多いんです。
マンションの駐車場の出入りの時、結構な坂なのでこぼれないようにする方は至難の業と言った方がいいのかも。

長年そうしてたんですが、コストコに通うようになり「プレスンシール」を知り、使い出したらすごく便利!
汁物がこぼれる率がかなり低くなりました。
今まではラップがくっつかなかったお鍋にもくっつきますしね。

それからまた何年か「プレスンシール」を便利に使ってたんですが、一つだけ難点があります。
それは価格。
ちょっとだけ高いんですよねえ・・・

お鍋やお皿をぐるぐる巻くもので、結構たくさん使います。
しかも持ち運びの間だけなので、はがした後で捨てるのにもったいないなあ、と思うこともしばしば。

そして少し前、ふと思い立って、今度はコストのラップ「ストレッチタイト」を買ってみました。

「ストレッチタイト」は「プレスンシール」ほどの接着力はないし、耐熱温度もサランラップやクレラップより低いけど何しろ長くてお安い。
「試しに」と思って買ってみたら、これがまあ、よかったんです(笑)

何がよかったかと言いますと、伸びるのでぎゅっと引っ張ってお鍋をぐるぐるにしたら結構安定する。
しかもお安い(笑)

そういうわけで、今は物によって「サランラップやクレラップ」「プレスンシール」「ストレッチタイト」の3種類を使い分けてます。

冷凍してレンジなどで解凍したいものは「日本製のラップ」で、しっかり冷凍したい物は「プレスンシール」ではさんで、それからお鍋などは「ストレッチタイト」でぐるぐる巻き(笑)

今朝は、昨日揚げた一口カツを写真のようにして冷凍しました。

20170130a

取り出したい部分だけカットして使えるし、容器に入れるより場所も取らないので重宝します♪

最初に買うまでは「プレスンシール」も「ストレッチタイト」もかなり考えたんですが、今はどっちも必需品です。
「プレスンシール」は3本組、「ストレッチタイト」は2本組なので、どっちも実家とマンションに常備してあります。

 

 

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