焼き飯の理由

昨日、ご飯を炊く時にどうやら水加減を間違えたようです(笑)

炊飯器のふたを開けて、

「あれ、なんでこんなパラパラしてるの?何これ?」

と、ちょっとパニックになりました。

どうしてかなあ、と考えました。

実家の米びつはボタンを押したら押しただけ出るタイプの米びつなんです。
そして、ちょうど空になるところだったので、最後のを押して出してしまい、それだけは計量カップで計ったんですね、その計った分を計算に入れるのを忘れていた、のかも知れない。

最初の予定では、余分に炊いて冷凍のご飯を作るつもりだったんです。
それで多めに炊くのに、父親と話をしながらやってたら間違えてみたい。
6合炊いたつもりで実際には7合半とかそのぐらい入ってた気がします(笑)

「パラパラだから明日はこれで焼き飯にしよう」

と言うことでメニュー決定(笑)

おかげさまでパラっとした焼き飯はできたんですが、炒めてパラっとしたのとはちと違う感じではありました(笑)

写真は父親に作った分なんですが、

「焼き飯、パラっとしたのはしたけどちょっと感じが違うみたい」

と伝えたところ、

「じゃあおかずにソーセージ焼いてほしい」

と要望があり、何本か聞いたら、

「3本!」

と言われて乗っけてこんな風に(笑)

20160329b

おじいさん、これだけ食べられたらまだまだ大丈夫ね(笑)

ちなみにソーセージは「シャウエッセン」です。
なんだか分かりませんがこれは別格ですよねえ。
パリッとして音までおいしい気がします。