今年もいつものようにお雛様を出し、ばら寿司を作り、ばら寿司作るついでに残ったイワシの酢漬けを握り、冷凍してあった煮たおあげさんにご飯をつめていなり寿司もつくり、写真のようにごちそうができました。
いつもいつも同じことなんですが、同じことができるって幸せです。
自分も家族もなんとか元気で、いつもよりちょっとだけご馳走を買うだけのお金もあり、作る時間もあり、そして命の危険もない。
こういうのが幸せなんですよねえ。
うちは3月3日にお雛様を出し、旧暦に近い4月3日まで飾ってあります。
「また1ヵ月よろしく、無事に過ぎますように」
そうお祈りしてお寿司とお菓子をお供えしておきました。
でもお雛様とお菓子の写真を撮るのを忘れるぐらいにはしんどかったし、忙しかった日だったなあ(笑)
それでも普通のお雛様にありがとうです。
こんばんは
おひなさんですね。
ご馳走がおいしそう。
なにげない日常がふつうに送れる
しあわせなことだと、ひととしとって
思う事です。
「ばら寿司」なつかしいことば。
こちらは「ちらし」って言うことが多いです。
昨日も大阪の友人が「こいも」と言ったので
なつかしいと笑いあいました。
こちらは「さといも」主流です。
ツモリアさんこんばんはー♪
先日「この世界の片隅に」を見たせいか、より一層そう思ってしまいました。
普通の日常って本当に貴重なんですよね。
ついつまらない日常って思ってしまったりしますが、それが一番強いんだと思います。
「こいも」言いますね、こっちは(笑)
「ちらし」って「ばら寿司」と違うイメージです。
具のない酢飯の上ににぎり寿司みたいな具が乗ってるのが「ちらし」で、具が入った酢飯の上に錦糸玉子とかが乗ってるのが「ばら寿司」のイメージかなあ。
買う時は「さといも」を見て買いますよね、こちらでも。
同じように「春菊」は「菊名」だったりもします(笑)