最近、月曜日はちょっとゆっくり

昨日は日曜日で一日家にいました。

実家に父親一人置いておくのは心配なんですが、私も休まないとだめだし、日曜日ともう一日平日に休むようにしています。

今日は月曜日、また新しい一週間の始まりです。
クマ旦那さんは仕事です。

私の仕事は主に家事、それから実家の仕事もあります。
今朝、父親に電話したら行くまでに何も用事がありませんでした。

さて、次は買い物をどうするか。
父親に残っている物を確認し、冷蔵庫をごそごそ・・・

「大丈夫、今日はもうあるもので済ませられるから買い物なし!」

食べるものも週末に作り置きした残りで済む。
つまり、実家行っても今日は特にやることもない(笑)

買い物には行かず、直接実家に行き、父親とお昼ご飯(残り物で)を食べたら食器を食洗機に放り込み、座ってゆっくり。
今日は店もヒマだったので、父親と2人、テレビで国会見たりうとうとしたり(笑)

夕飯もまだ残り物があったのでそれで済ませます。
クマ旦那さんも家の方に大好きなキーマカレーがあるし(笑)

正直、何もないなら家でゆっくりするか用事したいと思ったりもします。
でも、家に戻ったら、それこそ何かごそごそしてしまって休めないかも知れない。
良し悪し、ですね。

最近はこんな感じで、月曜日は実家に行ってしまったら手を抜けることが多いです。
土曜日にまとめてご飯を作ってしまうから、土曜日はかなり忙しいですが(笑)

掃除がしにくいガスコンロ

今夜、玄米を「びっくり炊き」で炊きました。

これで炊くと炊飯器より柔らかくふっくらと炊けるんですが、吹きこぼれたりするのでちょっと面倒(笑)

樹脂加工がしてあってご飯がくっつかないのでいいんですが、ティファールのセットなので、ご飯を炊くお鍋にちょうどのフタがないんです。
なので、一番大きいフライパン用のフタを使うせいか、余計吹きこぼれるのを覚悟して炊くことになります(笑)

吹きこぼれてもすぐ掃除できればいいんですが、うちのガスコンロ、写真のようなタイプなんですよね。

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なので、掃除をしようと思ったら、上の大きい五徳をどけ、受け皿の受ける部分も拭いて、さらにコンロの天板?の部分も拭かないといけない。
天板もはずして洗ったりできるんですが、大きくて洗うのがかなりめんどくさい。
なので、忙しい時なんかは「吹きこぼれたな」と思いつつ、ついつい掃除せずにほったらかし・・・なんてこともあったりします。

先日、上の五徳までオキシクリーンで漬け置き洗いしたら、少々白茶けてしまってちょっとショッーク!!(笑)
それでも、ゴシゴシ洗わずにきれいになったのでよしとしてます。
うん、五徳、磨いてもあまりきれいになったかったもんね・・・うん・・・

実家のガスコンロはフラットタイプ。
なので、五徳をさっとはずして拭けばいいのでかなり楽です。

このガスコンロは引っ越してきた時にすでにこれで、買い換えずにずっと使ってるんですが、当時はこれが流行だったのかなあ。
何にしろ、掃除しにくタイプではあります。

今はオール電化やIHなんてのがありますが、私は料理はガスが好きです。
今の炊飯器やオーブン(ほとんどこの機能は使ってませんが)が電気なのもガスに変えたいくらいなんです。

もしも、今のガスコンロがだめになったら、やっぱりガスにすると思いますが、その時は掃除しやすいことを一番に検討したいと思います。
まあ、自分が掃除できないことの言い訳の部分もありますけどね(笑)

棒々鶏

土曜日はいつものご飯だけではなく、日曜日に置いて行く父親のご飯も作らなければいけません。

今夜と明日のお昼と夕飯、さすがに3回同じというわけにはいきません、かわいそう(笑)
朝は毎日パンなので考えなくていいから楽は楽なんですが、その日によってはピザトーストを作っておくか、パンと一緒に食べるようにハムや野菜なんかを置いてはいます。

それと、父親が自分で温めたりして食べられる物でないといけません。
汁物だったらお鍋を火にかけて温めて食べられます、煮物は物によってお鍋で温めるようにしておくものと、容器に移しておくものがありますが、どっちにしてもこれからの季節には冷蔵庫に入れられるようにしておかないと。

今日はまず、「鯛のアラ炊き」と「白菜の煮物」「タマネギのスープ」を作り、もう一品、「棒々鶏」を作りました。
「棒々鶏」だったら、盛りつけておけば後はタレをかけるだけですから。

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本来は「塩クラゲ」も仲間入りなんですが、今日は買い忘れてしまったので鶏肉とキュウリ、ニンジンだけになりました。

タレはすりごま、酢、砂糖、醤油、ラー油なんかで作ります。
売ってるタレもありますが、簡単で結構おいしいので、好みの味を作るのもいいと思います。

これからの季節、結構登場するメニューです。
おいしくて、食べやすくて、冷蔵庫に入れておけるパーフェクト!(笑)

いっぷんにふんさんぷん、いっぽんにほんさんぼん

毎朝「ひよっこ」を楽しみに見ています。

前作が神戸が舞台なのに神戸らしくもなく、少し物足りなかったのですが、今回は毎日見ていて満足できるドラマなのではないか、と思います。

今朝は主人公が就職した工場が倒産して閉鎖されることになり、一人の女の子が閉鎖が悲しくて辛くて工場に立てこもる場面でした。

ここで、ちょっと気になることがありました。
ドラマとは関係のないことなので、これ以上ドラマについては触れることはありません。

主人公が立てこもった女の子のことについて心の中でつぶやく中で、

「何分かの短い時間」

みたいなセリフがありました。

この「何分」ですが、どう読みますか?
私は「なんぷん」です。

同じ時間を表す「分」でも、先につく数字によって読み方が違いますよね。
数字じゃなくて「何」がついても「ぷん」が言いやすいし、今までずっと使ってきたと思います。

それが、

「なんふん」

だったんです。

すごく気になりました。

なぜかと言うと、かなり前からテレビを見ていたらこういうことが増えてるんです。

たとえば同じように「何」がついた「本」を私は「なんぼん」と言いますが、テレビだと「なんほん」と言うようになりました。

すごく気持ちが悪いんですよね、こういう響き。
言葉って時代と共に変わっていってもおかしくないし、今までだってずっとそうやって変化してきたものだと思います。

例えば「新しい」は元々「あらたしい」だったのが「あたらしい」になったとか、「秋葉原」が「あきばはら」から「あきはばら」になったとか、いくつもそういうのがあります。

でもこれは、言ってるうちに自然にそうなった、言いやすいから変化していったんじゃないかと思います。
誰かが意図的に「明日から新しいはあたらしいと読もう」としたんじゃないでしょう。
今のテレビの「なんふん」「なんほん」は意図的で、なんだかすごく嫌なんです。

誰がそうやろうと決めたのか分かりませんが、自然じゃないです。

日本語の響きとして、自然に「いっぽん」「にほん」「さんぼん」「よんほん」「ごほん」「ろっぽん」「ななほん」「はちほん」「きゅうほん」「じゅっぽん」と使い分けてたのに、どうしてわざわざ「ほん」に統一する必要があるのか?
海外の人が日本語を勉強するのに難しいからですか?

日本語を勉強してる人が間違えて使うのは、それは全然恥ずかしいことじゃないし、間違えても当然、慣れるまではそういうことがあって当然だと思います。
でもね、それをどういう意図なのか、最初から「ほんで統一」と無理やりその言葉で放送するの、それはちょっと違うんじゃないでしょうか?

私が慣れ親しんだ関西での「かんとだき」が「おでん」になったり、そういうのって時代と共に仕方がないのかな、と思う部分もありますが、テレビで「ふん」や「ほん」のように無理やり統一していかれるのは、やっぱりちょっと怖いことです。

私が大好きな日本語を、テレビはもっと大事にしてほしい。
怖いことはやめてほしいと思います。

メロンが来たよ♪

今日から6月ですね。
梅雨を経て、いよいよ本格的な夏の始まりです。

そんな6月初日、栃木のお母さんからメロンが届きました。

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実は昨日のうちに一度配達が来てたらしいのですが、いない間だったので再配達を頼みました。

帰ったのがもう7時過ぎてたので当日配達はもう終わってました。
今までは8時まで受付だったのが、今は7時まで受付になってます。
ちょーっとだけ不便と言えば不便ですが、命に関わるようなことでもないので、それでいいんじゃないかな。
今までが便利になり過ぎだった気もします。

さて、メロンですが、食べごろがまだ先です。
収穫日が5月30日、食べごろが6~10日先なので、ちょうど私のお誕生日ぐらいからがいい加減です。
うん、楽しみ楽しみ♪