今朝は病院の日でかなり早くから家を出てました。
やっと診察も会計も終わり、薬局で薬ができるのを待っていたら父親から電話が。
「○○さんに掘り立てのたけのこをもらったのでどこかでぬかを調達してきてほしい」
早速スーパーで袋入りのぬかを買って帰り、大きなお鍋でぬかとタカノツメを入れて茹で、お鍋のまま放置して帰ってきました。
本当に掘ってすぐ、掘った帰り道に実家に届けてくださったので、きれいなたけのこです。
いつも春になるといただきます、ありがたいですね。
そんな春の日ですが、今日はとっても寒くて真冬に戻ったかのよう。
風も強くて凍えそうでした。
そんな寒さの中を、実家の前の池で不思議な光景が。
何十羽ものツバメが、何度も何度も水の表面をめがけて降りてはまた上がるを繰り返しているんです。
「風がきついから水の上に落ちたか何かの虫でもとってるんじゃないか」
と、父親と話していたんですが、本当にずっと同じことを繰り返してるんです。
お昼頃に実家に行き、5時半頃に帰ったんですが、その間どうやらずっと同じことが繰り返されていたようです。
よっぽどおいしい虫がたくさんいたのかな?
それにしてもすごいスタミナだと思いました。
ただ、父親ともう1つ言ってたのは、
「もしかしたら温かいと思って渡ってきたのに寒いから飛んで温まってるんじゃないか?」
でしたが、こちらはまあ違うでしょうね(笑)