今夜は「すき焼きの妹」を作りました。
一般的にはどうやら「肉豆腐」と呼ばれているメニューらしいのですが、なぜだか母親が「すき焼きの妹」と呼んでました(笑)
スキヤキほどいいお肉じゃなく、切り落としや煮込み用の安い牛肉でできるからかなあ?
今となっては理由が分からないのが残念です。
それでも、多分これからもずっと、うちでは「スキヤキの妹」って呼ぶと思います。
クタクタに煮てしまうので、牛肉と野菜を先に煮て、野菜がしんなりとして空いた場所に焼き豆腐と手でちぎったコンニャクを入れて煮ます。
煮ては火を消し、少し冷めては火をつけると繰り返して焼き豆腐の中までじっくりと味が染みるとご飯がとよく合う「すき焼きの妹」の出来上がりです。
しかし、なんで弟じゃなくて妹なのかな?
そしてすき焼きは兄なのか姉なのか?
謎は深まるばかりです(笑)