今日は色々と忙しかったんですが、夕方実家から帰った後、クマ旦那さんと夕飯を食べた後もう一働きが残ってました。
明日は桃の節句、お雛様の日です。
この日は毎年お雛様を出して飾り、ばら寿司を作って備えます。
そのばら寿司の具を今日から炊いておかないと!
明日の朝から行って色々と用事をするんですが、ばら寿司の具って結構手間がかかります。
一番手間がかかるのはごぼうのささがきです。
他の具はまだいいんですが、これは本当にめんどくさい。
我が家のばら寿司の具は「ごぼうのささがき」「ニンジン(できれば金時)」「レンコン」「タケノコ」「じゃこ天」「かまぼこ(紅白がいい)」「フキ」「かんぴょう」にここ数年入るようになったのは「里芋」です。
これで全部かな?
多少入れ替わることはありますが、大体こんな感じです。
以前は里芋は入れてなかったんですが、父親が思い出したように、
「いなかのお寿司には里芋が入っていた」
と言い出して、それじゃあと入れるようになりました。
小さめのお鍋ですが、これにたくさん作っておき、半分は冷凍しておきます。
なぜかと言いますと、毎年3月3日にお雛様を出して飾り、旧暦(正確には違いますが)の4月3日にもう一度お寿司を飾ってお礼を言ってから片付けてまた来年となります。
2度めの時には具は足りなければまた作り足しますが、まあこれだけ作れば足りるでしょう(笑)
具だけできたらやれやれです。
明日は上に飾る具を準備します。