ゴボウの魅力

最近、コストコに行くと必ずと言っていいほど買うものがあります。
それはゴボウです。

なんでコストコでゴボウ?と思う方もいらっしゃるでしょうが、野菜類が案外安いんですよ。
うちの近くの産直スーパーでも色々な野菜を安く置いてありますが、そこと同じぐらいかそれ以上に安いのです。
ただ大量なので日持ちしない野菜は誰かとシェアするか、思いっきり使いまくるしかありませんが(笑)

その点ゴボウは日持ちするし、繊維質がたっぷりで体にいいし、これは買わない手はありません。
ささがきにしてけんちん汁やきんぴらゴボウ、拍子木に切ってサラダに、甘辛く煮て肉で巻いたり色々に使えます。

香りも味もいいのに、なぜか日本以外ではほとんど食用にはされていないとか。
もったいない話ですよね。

戦時中に捕虜にゴボウを食べさせたら、木の根を食べさせられて虐待されたと罪に問われたとの話もあります。
と言うことは、ゴボウを食べた捕虜の人はおいしいと思わなかったんでしょうねえ。
今は世界で日本食が知られているので、ゴボウも食用として扱う国もあるのかな?
サラダにしたら外国の方のお口にも合うでしょうか?

そう思ったわけではありませんが、今夜はゴボウのサラダを作りました。

ゴボウをマッチ棒ぐらいの太さに切り、酢を入れた水で茹で、マヨネーズ、練りごま、ハチミツ、塩コショウ、薄口醤油にひねりゴマで作った衣で和えるだけです。
和風にも洋風にも合うサラダだと思います。

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href=”http://cookpad.com” target=”_blank”>Cpicon ゴボウサラダ by ひよこ奥さん

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