一番おいしい日ではありません

以前聞いた話なのでどこまで本当かは分かりませんが、日本の場合、食品の賞味期限というのはその1.5倍までは十分大丈夫、なんだそうです。
最近聞いた話ではもっと大丈夫というのもありましたが、まあ目安として1.5倍ぐらいと思うようにしています。

もちろん賞味期限内で食べてしまおうとは思っているんですが、ついついちょっと過ぎてしまったり、食べる予定で買って予定が狂ったら、

「1.5倍まで大丈夫だから」

と、安心して後日に回してしまいます(笑)

そうしたらクマ旦那さんに、

「賞味期限というのは一番おいしく食べられる日、ではないからね?」

と言われ、ごもっともですと笑ってしまいました(笑)

缶詰なんかは膨らんでさえいなければもっと過ぎても大丈夫、フルーツとかはかえって少し日数が経った方が味がしみておいしいとかも聞いたことがありますが、まあできるだけ早めに食べ切るにこしたことないですね。

そういうわけで、以前いただいて少々時間が経ったカニ缶を開けることにしました。

我が家はあまりカニを食べる家ではありませんでした。
一番の理由は、やっぱり母親があまり好きじゃなかったから、ですかね。
いただきものを食べることはありましたが、買ってまで食べるということはほとんどなかったと記憶しています。

我が家のカニ缶の食べ方は、カニサラダがほとんどです。
生野菜と茹でたマカロニと一緒にマヨネーズでいただきます。
一般的なカニサラダというものがどういうものかよく分からないのですが、我が家ではマカロニでした。

なので今日ももちろんマカロニと一緒に写真のようにしていただきました。
おいしいですね、カニサラダ♪

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私は生のエビカニはアレルギーで食べられないのですが、こうして缶詰になったり火が通っているものは大好きなのです。