実家の父親に色々とご飯を持って行ってます。
一緒に食べることも結構あるんですが、四六時中というわけにはいかないもので、行けない間は食いつないでもらえるぐらいのおかずは置いてくることになります。
そうすると、残ってくるですね、色々と。
あまりに残って悪くなってもいけないんですが、やっぱり足りないよりは余った方がこちらも安心なんです。
なので私が行って一緒にお昼ご飯を食べる時、そういう余ったものを食べてしまおうかとなります。
今日は「きんぴらごぼう」「すじ大根」「ツナとキャベツの煮物」「ゴボウサラダ」「ホウレンソウのおひたし」なんかが残ってました。
メインのおかずはほぼ食べ切ってるんですが、副菜がどうしても余ってくる感じですね。
そういうものを置いておくのに写真のような陶器にプラスチックのふたがある容器に入れておくことが多いです。
プラスチックの密閉容器の方が便利は便利なんですが、あまりにさびしくないですか、それだと。
陶器の方がなんだか温かみを感じられます。
ご飯も食べる回数だけ同じようなお茶碗タイプの容器に入れておきます。
そうしておけばいちいちよそって、しゃもじを洗って、お釜が空いたら洗って、としなくてもいいんです。
甘やかし過ぎかな?と思うこともありますが、考えてみてください、年寄りが一人で食事をしているところを想像すると、さびしいんですよ。
なので、せめてできることをと考えて、そういう形になりました。
しかし、そうして小鉢、中鉢に色々少しずつ残った容器が冷蔵庫にぎっしり詰まるとかさばるかさばる(笑)
そして今日のお昼はその容器をずらっと並べたらテーブルいっぱいになります。
「まるで残りものバイキング」
そう言って笑いながら残り物を片付けました(笑)
本当はずっと一緒に食べられたらいいんですが、なんとかそうして調整して、今はそのペースを守っています。