あまちゃんの「暦の上ではディセンバー」にはまだ一ヶ月ありますが、気持ちの上では差し迫ってきましたねえ。
最近は春や秋といった中間の季節が短くなってしまったので、夏から一気に冬の気分。カレンダーが残り1枚になるとますます実感します。
冬になると体を温める物が欲しくなりますが、辛いものも体を温めますね。
先日作った「大豆のドライカレー」ですが、ちょっと手を加えてこういう風にして揚げ立て熱々をいただくのも体を温めるかも。
カレーって暑い季節には汗をかいて暑気払いに、寒い季節にはスパイスで体を温めてくれる、クマ旦那さんに言わせるとまさに「悪魔の食べ物」だと思いました(笑)
残った「大豆のドライカレー」にゆで卵を刻んで混ぜ、それを小麦粉の代わりに切って開いたうすあげに入れ、口を春雨でとじてサラダ油で揚げるだけです。
春雨は揚げるとチリチリっとなって一緒に食べられるし、つまようじのようにはずす手間がなくて楽です。
大きく作ると本物のサモサ風に、半分に切ったすしあげに入れるとお弁当にいいかと。
生地を作らなくていいから簡単だし、糖質制限にもなります。
油は糖質と関係ないのであまり意識してません(笑)
添えるのは「なんちゃってスイートチリ」です。
本物があればそれでいいんですが、なかったのでケチャップ、レモン汁、ハチミツを同量混ぜ、タバスコを入れて作ってみたらごまかせました(笑)