豚肉のハニーガーリックソテー、温野菜のレモンバター添え

名前の通りの料理です。

今日もまた思いつきで味付け。
思いつきのままで名前つけたらえらいこと長くなってしまった。

まずは添え野菜から準備します。

今日はブロッコリー、ニンジン、アスパラガスを茹で、熱いうちにバターを落とし、レモンと書きましたが看板に偽りありでかぼす汁を絞りました。
軽くぱらっと塩を振って味をしめたら、メインが出来るまで待機です。

熱したフライパンにサラダ油を少々、豚肉を入れて上に塩をぱらぱらっと。
片面が焼けたら裏返し、焼けた面にハチミツをたら~っと垂らし、ガーリックパウダーをぱらぱらぱら。

裏面が焼けたらもう一度裏返してハチミツとガーリック側にもうちょっと焼き目をつけたらまな板に取り、切り分けてさっきの温野菜と一緒に盛り付けます。

ほんのり甘くてふわっとガーリックの匂いの豚肉に、バターは使ってもあっさりの温野菜サラダ、なかなかのマッチングになりました。
ハチミツでとろっと照りも出てますますおいしそうだと思いませんか?

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巣篭もりマヨポンチキン

今日も鶏肉料理です。
好きなのでやっぱり鶏料理が多いですね。

メインの鶏肉の前にまずは「巣篭もり」の方から。

鳥の巣みたいに見えるから「巣篭もり」と言うんだと思いますが、メインはもやしです。
もやしは面倒じゃなければ根っ子を取った方が口当たりはいいですが、面倒だったらそのままでも。

まずフライパンを熱して油を引いたらもやしを入れて炒めます。
今日はしめじも一緒に入れました。

「巣篭もり」の時はニラを入れることが多いんですが、今日は冷凍してあったしめじを一緒に。
私はしめじの大袋入りを買い、洗って水気を切ったら冷凍しておいてあります。
何か野菜が足りないなと思ったら、それを一掴み入れて補完完了です。

しめじは冷凍できる野菜なので、安売りのを見つけた時なんかにやっておくと便利ですよ。

もやしのシャキシャキが残ってるうちにお皿にあけたら、次は鶏肉です。

一口大に切った鶏ムネ肉を塩コショウをして焼き付け、火が通ったらポン酢醤油をかけ、仕上げにマヨネーズ。
とろっとまろっとさっぱりした「マヨポンチキン」の完成です。

コショウをちょっとしっかり利かせた方が味にパンチが出ていいんじゃないかなと思います。

それをさっきのもやしとしめじの上に乗っけたら「巣篭もりマヨポンチキン」の出来上がり。

鶏肉と野菜を一緒にどうぞ。

フライパン一つでできてボリュームのある一品になりました。

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肉団子のキャベツ蒸し

前はちょこちょこ作ってたメニューなんですが、しばらく作ってなかったので思い出して作ってみました。

まず肉団子を作ります。
今回はコストコで買った赤身のミンチを冷凍してあったのを使います。

ミンチって安いのを下手に買うと脂ばかりで加熱すると縮んでしまうんですが、コストコの赤身は赤身80パーセントだったかな、でなかなかにお買い得だと思います。
解凍したのをコストコテイストで大盛で売ってますが、小分けにして冷凍して使っても特に問題はありません。
中身はハンバーグとほぼ一緒です。

ミンチにタマネギのみじん切りを入れてハンバーグだったら塩コショウをするんですが、今回は風味にカボスの皮をすりおろしたのを入れたので、コショウは入れずに塩だけで味付けしました。
いつもはレモンの皮でやってますが今回は季節のものなのでカボスです。

卵とパン粉と牛乳を入れるのが一般的なレシピなんですが、パン粉の代わりに「おから粉」を入れてます。
荒いのはパン粉とかの代わり、細かいのは小麦の代わり(場合によってはグルテン粉を混ぜて)って感じですかね。

またおからのレシピもアップしていきたいと思ってますが、今日は肉団子の中身に入れるだけ。

よく混ぜたら肉団子の生地は完成です。

次はキャベツを切ります。

なんて言うのかな、みじん切りよりもっと大きく、ニンジンやダイコンの短冊切りぐらいの感じです。
切って洗ったらフライパンにぎっしり敷き詰め、その上にさっきの肉団子をスプーンで適当な大きさに置いていきます。

置き終わったらふたをして、湯気が出るまで強火で、その後は弱めの中火で肉団子に火が通るまで蒸し焼きにします。

写真が完成品。

日記にアップするので取っ手が取れる例のやつで作ろうと思ってたのに、うっかりして古い方のフライパンで作ってしまったので、ちょっと見栄えが悪いのはご勘弁です。

ポン酢をかけて各自取り分けながらどうぞ。

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茹で鶏の余禄-具沢山スープ

昨日は「ゴママヨネーズ和え」にして、一昨日は「チキンサンド」した茹で鶏ですが、実はもう一品作れました。

茹でた鳥ムネ肉は2枚、1枚は薄くスライス、2枚は手で裂いてそれぞれ一品になってるのに、どうして?

実は、茹でたお湯も捨てずにスープにしました。
茹でたお鍋ごと冷蔵庫に入れておき、上に浮いた脂が固まったものを取り除くと、透明なきれいなスープができあがりです。

そこに、茹でた時に入ってたショウガを取り出して細切りにして戻し、さらに細切りにしたニンジン、タマネギと一緒にくつくつ煮て、仕上げに卵を流し入れたら写真のようになりました。

本当はもうちょっと卵を細かくしたかったんですが、少しお湯の温度が低いうちに入れてしまったのでちょっと固まり気味になったのは、まあご愛嬌。

鶏のダシが出てるのでそこに薄口醤油をちょっと入れるだけで十分おいしい。

具沢山過ぎるスープでほっこりとどうぞ。

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茹で鶏もう一品

昨日は1枚を薄切りにしてサンドウィッチにしましたが、写真のようになりました。

「茹で鶏のゴママヨネーズ和え」です。

練りゴマとマヨネーズ、薄口醤油、隠し味程度にお砂糖を入れて手で裂いた鶏肉と和えるだけです。
マヨネーズに混ぜる物を変えていくつかパターンを変えては作りますが、昨日は練りゴマでした。
鶏ムネ肉ってあっさりした味だから色々と応用が利いていいですね。

サニーレタスの上に盛り、上からカボスを絞ってさらにあっさりいただきました。

他の味にした時もまたアップしたいと思いますが、きっと見た目はあまり変わりませんね。

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