法事と親類

今日は法事があって父親とクマ旦那さんと3人で一日出かけてました。

うちは法事があった親類宅とは車で1時間もかからないんですが、遠く関東や四国からも親類が来て、色んな人と話をして帰ってきました。

遠方の親類と会う機会は冠婚葬祭の時ぐらいしかなく、今回、ほぼ今回初めてぐらいで顔と名前が一致した人もいます。
次に会えるのは次回の法事の時ぐらいかも知れません。

自分が年をとるのと共に、親類もやっぱり年をとっていき、おじやおばはすでに亡くなった人の方が多いです。
いとこも、うちは父親が末っ子で、一番上の伯父さんとは親子ほども年が離れているもので、一番上のいとこが父親と同じ学年だったりします。

冠婚葬祭でもやはり葬祭の回数が増えているので、親類に会えるのはうれしくもありますが、やはりちょっとさびしい。
良いことでもっと会えればいいんですが、どうしてもその回数はぐっと少なくなってますね。

子供の頃は父方も母方も本当に親戚が多くて、いつまでもみんないてくれるような気がしてたんですが、本当に少なくなってしまいました。
私が親の年齢になった頃、何かで会う親類ってどのぐらいいるのかなあと考えると、本当にさびしくなってしまいます。

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