年経る魅力

ご近所の産直スーパーで「ひね鶏」を見つけました!

「ひね鶏」とは、一般的に売っている鶏ではなく、もうちょっと年取った、文字通りひねた鶏の肉のことで、「親鶏」とも言います。
この肉、年取ってる分だけ固いのですが、噛み締めると味があって、若鶏とはまた違うおいしさがあるのです。
以前、ご近所にあった小さいスーパーでよく目にしたのですが、そこが閉店してしまってからはあまり見かけることがなくなりました。

少し前(2013年11月14日の日記参照)にもたまたま見つけて買って帰ったんですが、その時見つけたのはスライスしてある冷凍のひね鶏でした。
それで「ひねポン」を作って食べたんですが、切って冷凍してあるだけ、少し風味が落ちました。

今回見つけたのは冷凍じゃない、そして1枚そのまま♪
うれしくてうれしくて4枚買って帰りました(笑)

今回も「ひねポン」にしようかなと思ってたんですが、毎度毎度同じでは芸がないと言うことで、シンプルに塩味にし、それだけではつまらないのでタカノツメを効かせてみました。
私はお酒が飲めないので本当のところはどうか分かりませんが、おつまみに合う気がします。

噛めば噛むほど味が出て、若いもんにはない魅力がある肉です。
見かけたらぜひとも一度食べてみてください。
たまには熟女もいいもんですよ(笑)

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<a href=”http://cookpad.com” target=”_blank”>Cpicon ひね鶏のぴりっと塩炒め by ひよこ奥さん

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