ご飯がなかったもので

昨夜、実家でカレーを食べて帰ったんですが、帰った後で気がつきました。

「あ、父のご飯炊いてきてない」

うちの父親はご飯が炊けません。
ひょっとしたら炊けるのかも知れないけど、少なくとも何十年も炊いたことないから炊けないと思った方が無難です(笑)

今日のお昼に食べる用に1回分のご飯をカレー用のお皿に入れて、レンジで温めればいいだけにしてきたんですが、夜の分がないのです。
どっちにしろ一度行く予定になってたので、その時に夜の分を仕掛ければいいわけですが、おかずを作って持っていかないといけないし、時間の配分その他を色々考えると、ご飯を仕掛けてないだけで結構私が大変になります。

そこで、考えて急遽写真のようなものを作りました。
そう、サンドイッチです。
卵とツナとハム、それにタマネギとキュウリがあるからそれでいこう。

これを持って行って、お昼を食べる間一緒にいてあげたら父親もさびしくないし、私もその後で向こうの用事を済ませれば2回行かなくてもいいし。

私が入院するまでは、あちらで一緒にご飯を食べることが多かったんですが、体調を崩してからはなかなかそうもいかず、一人で食べることが多かったのです。
何しろ大家族で育った人ですから、一人の食卓が味気なく、また私も一人で食べている父親を想像すると涙が出そうになります。

それでどうにか、一回でも一緒に食べたいと思ってるんですが、こちらの用事もあるし、体調もあるし、無理しないように考えて動かないとまた倒れたら冗談にもなりません。
クマ旦那さんも用事や仕事がない時は、昨夜のように一緒に実家で食べてくれるんですが、なかなかに忙しい身なので毎日というわけにはいきませんしね。
サンドイッチだったら、父親もクマ旦那さんも好きだし、私も楽で三方丸くおさまります。

ハムとキュウリ、ツナとタマネギ、ゆで卵の3種類、急いでたものでちょっと雑に作ってますが、味は十分おいしかったです。

今朝の「ごちそうさん」で「料理は人柄が出る、繊細な人は繊細な、大雑把な人は大雑把な料理になる」と言ってましたが、本当、私って雑で大雑把だなあ。
もういい年なんだから、ちょっとは落ち着いた料理を作りたいものです(笑)

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