うっかりものの鍋焼きうどん

体調を崩してた間に色々とできないこと、やらないことがずいぶんと増えました。

その一つが「だし取り」です。

和食には欠かせない「だし」ですが、今はインスタントの粉末で事足りるので手を抜く時に一番に抜くようになります。
粉末だしをぱぱっと入れて調味料を入れたら簡単、私も自分でとったらだしと粉末だしを併用して使っています。
できれば自分で取りたいけど、体調や時間でそういうことしてられない時はあるし、そんな時にほんだしとかがあれば気が楽です。

昨日、本当に久しぶりに、半年以上ぶりに昆布とかつおぶしでおだしを取りました。
大鍋いっぱいに取り、冷めたらペットボトルで冷蔵庫へ、数日は保存できます。

冷凍したらもっともつらしいですが、私はやったことがありません。
めんどくさくて(笑)
すみません、元々人間が不精にできているのです(笑)

その「だし」があったので、今日は実家の父親にも鍋焼きうどんを作ってあげようと思い立ちました。
父親とは毎食一緒に食べられないんですが、食べられなくても1日1回は顔を見て、食べられる時は一緒に食べて、世話ができる時は世話をしてと思っています。

買い物をして実家へ・・・で、思い出した。

「肝心のだし忘れた・・・」

あー!!ですよ、だしがあるから鍋焼きうどんと思ったのに、その肝心のだしを忘れてどうするんだ、私はー(笑)
うっかりが多いんです、本当に。

しかし家に取りに戻ると遅くなるし、今日はほんだしで作ることにしました。
はあ、残念だなあ・・・

でも美味しかったらしいのでいい、かな?(笑)

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