ひよこ奥さん的チキンレッグの食べ方

昨日、コストコで4本入りの「グリルチキンレッグ」を買いました。

それを父親とクマ旦那さんと3人で1本ずつ食べて1本残りがあります。
それを今夜温めてクマ旦那さんと半分こ(父親はいらないと言ったので)して食べたんですが、その時に私流の解体をして分けました。

チキンレッグに関わらず、鶏の皮の部分をカリッと焼いたのはとってもおいしい。
北京ダックもそうですが、中の身の部分よりもあそこに味があるんですよね。

なので、私はチキンレッグを食べる時、まず骨の部分をはずしてしまいます。
骨を持って食べるのが本当かも知れませんが、お箸やらナイフ・フォークなんかつけてますから、はずしてしまってもあまり問題ないと思います(笑)

そうして骨の部分をきれいに食べてしまい、それから大きく残った身の部分を、皮と身を同じような割合で、身ばっかり残らないように均等に食べていくんです。
変ですか?(笑)

骨つきの鶏って、ケンタッキーでもそうですが、みんな骨の部分を最後に残しますよね。
骨付きの身って味があってとってもおいしいんですが、最後に骨のところが残るとちょっとせつなくなります。
だって、筋やなんかが残って残り物っぽくなるので。

なので、残り物になる部分から食べていけば、おいしいところ、皮のパリッとカリッとしたところを最後に食べておいしい口が残ります(笑)

それに、自分で言うのもなんですが、かなりきれいに食べられるんですよ。
骨をのけておいてそれからゆっくり身を食べる、焼き魚だって上身を食べた後そうして下の身を食べますもんね。

私が骨付きの肉を食べた時、そういうわけで軍隊アリが通った後みたいにきれいに骨しか残ってません、はい(笑)