今夜は「芙蓉蟹」俗にいう「カニ玉」を作りました。
最も、我が家はカニではなくエビを使うので正確には「エビ玉」ですが。
冷凍のエビと、豚肉、ニンジン、もどしたシイタケ、タケノコ(春に茹でてビン詰めしてあった)を千切りにしたもの、グリンピースをごま油で炒めて塩コショウ、薄口醤油、シイタケの戻し汁で汁気がなくなるまで軽く煮込みます。
今日はここに「創味シャンタンDX」も入れていつもよりさらに中華度アップしてみました。
煮えたら冷ましておき、塩を入れた溶き卵に入れ、ごま油で丸く焼いたらお皿に移し、上から甘酢あん(だし、醤油、酢、砂糖で作り水時片栗粉でとろみをつける)をかけて完成です。
せっかく「創味シャンタンDX」を入れたのに、上から甘酢あんをかけたらいつもとあまり違いが分からなかったです(笑)
言われたらちょっと違う?ぐらいだったかも。
我が家では人気の定番なんですが、今日はちょっと意外なことが分かりました。
クマ旦那さんが大好きなんですよ、これ。
それプラス、何かで話してて中華丼がおいしいと言っていたので、てっきりお店のカニ玉や中華丼が大好物だと思ってたんですが違いました。
「中華丼はカツ丼や親子丼、天丼と比べるとやや下」
と言うんですよ、なので好きじゃなかったのか聞いたら、
「あまりカニ玉系は好きじゃないけどこれは好き♪」
なんだそうです(笑)
でも正直、私はおそらく外でカニ玉とか「芙蓉蟹」とかってほとんど食べたことがないんです。
なのでうちの味は本家の「芙蓉蟹」とかとは違うんじゃないかな。
今度一度外で食べてみようかしら。