今日は用事があってとても忙しかったです。
夕方、父親の夕食をどうしようかと考えたんですが、ご飯を炊きに行く時間のゆとりもなく、
「そうだ、スパゲティにしよう」
と、思い立ちました。
うちにあったスパゲティとニンジンと卵(いつもはあるけど今日は実家の卵まで切れてた)をひっつかみ、途中で牛肉とピーマンを買って実家へ。
スパゲティを茹でている間に野菜と牛肉を切り、先にフライパンで卵を炒めて炒り卵を作って出しておき、茹であがるタイミングを見て肉と野菜を炒め、塩コショウ、ケチャップをからめてスパゲティを投入。
写真のように「スパゲティ・ナポリタン」ができあがりました~♪
ふう、作戦勝ちです(笑)
このケチャップで炒めるスパゲティ、今はナポリタンと呼ばれてる方が多いんでしょうか?
私が子供の頃、イタリアンと聞いてたようにも思うんですが、気がつけばナポリタンの方が一般的のようになってました。
でもイタリアでもなくナポリでもなく、日本発祥なのだと知ったのはもっともっと後、大人になってからだったように思います。
じゃあ正式名称は「スパゲティ・ジャポリタン」とかになるのかな?(笑)
同じように、子供の頃行ってた須磨のプールでは今は「アメリカン・ドッグ」と言われてる食べ物が「フレンチ・ドッグ」として売られていました。
なのでこちらも長い間「フレンチ・ドッグ」と呼んでましたね、私は。
ネットで調べてみたら「アメリカン・ドッグ」はちゃんとあのソーセージが入って衣がついたものが出てくるんですが、「フレンチ・ドッグ」は「フレンチ・ブルドッグ」が出てきてしまいました(笑)
さらに調べたらルーツはアメリカの「コーンドッグ」というものらしいです。
だったら「アメリカン・ドッグ」で納得なんですが、なんで「フレンチ・ドッグ」になったのか謎です。
解説にあった「フレンチ・ドッグ」は私が子供の頃食べてた「フレンチ・ドッグ」とは明らかに違いますし。
今となってはもう謎のままなんでしょうね。