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すき焼きっぽい

昨日、ブリしゃぶをした時に切った野菜が余りました。

白菜と大根と水菜と白ネギ、それから生椎茸もある。
豆腐も1丁あります、それに豚肉があるからそれと一緒に煮て「すき焼きの妹」を作りましょう。

「すき焼きの妹」とは、うちの母親が命名なんですが、一般的言い方をするなら「肉豆腐」とかですか?
すき焼きは煮ながら食べるんですが、これは肉ジャガのようにお鍋で煮て完成です。
すき焼きより手ごろだから「すき焼きの妹」らしいです(笑)

いつもはすき焼きも肉じゃがも「すき焼きの妹」も牛肉なんですが、今日は残り物をさらえて作るからある物、豚肉でいいのです。
そもそも関東では豚肉でやることの方が多いらしいし、我が家もすき焼き以外は豚肉が多いですね。

少し量が少なかったので、そ大根のささがきとタマネギも入れ、さらにちょうど残ってたので「すき焼き麩」も入れたら、まさにすき焼きのようになってしまいました。
ついでに生卵でもうすき焼きのように食べてしまいましょうか♪

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これからは寒くなってどんどんこういう料理がおいしくなりますね。

Cpicon すき焼きの妹(肉豆腐) by ひよこ奥さん

モニター:味ぽんでぶりねぎしゃぶしゃぶ

またクックパッドのモニターで味ぽんが当たりました。

当たったのはいいのですが、お題は「ぶりねぎしゃぶしゃぶ」でもちろんぶりは自前で調達です(笑)
でもいいんです、こういうきっかけでもないとなかなかブリしゃぶしませんし。

朝から大きいスーパーに入ってる魚屋さんに行き、1/8切れのブリの皮と血合いの部分を切って柵にしてもらいました。
後は食べる前に薄くスライスします。
私が切るので厚さは・・・になりますが、切り立ての方がおいしいですし(笑)

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今夜はお鍋なので実家に行って3人で食べます。
お鍋はたくさんで食べた方がおいしいですよね♪

レシピではお湯に塩を入れてすることになってたんですが、皮と血合いがもったいないのでそれで前もって出汁を取ったら、

「なんか魚っぽい、ちょっとにおいがきつい・・・」

と、魚が苦手(本人はあくまで骨が苦手なだけで魚は好きだと申しておりますが)なクマ旦那さんが言ってました。

魚より肉が好きなクマ旦那さん用にもちろん牛肉と豚肉も少々買っておりますが、今日はやっぱりメインがブリなのです、なのでブリで出汁も取ります(笑)

いざ、しゃぶしゃぶし出したら、

「ブリのにおいが気にならない、おいしいなあ」

と言って食べてましたが、ブリが終わって肉になった途端に、

「なんかブリの味でお肉食べてるみたいな・・・」

だそうです(笑)

魚好きな父親はもちろん、私もそんなに気にはならなかったんですが、やっぱり苦手な人は魚のにおいってきついんですね。

「普通にブリしゃぶするのなら気にならないのになあ・・・」

らしいので、次回やる時は出汁は取らない方向でいきましょうか(笑)

でもおいしかったです、ごちそうさま。

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Cpicon ぶりねぎしゃぶしゃぶ by ミツカン味ぽん

マイ・サイ・パクチー

少し前のことになりますが、業務用スーパーでインスタントの「フォー」を買いました。
5食入りでいくらだったかなあ、普通のインスタントラーメンよりかなりお安かったです。

私はもともとエスニック料理が好きです。
なので全然気にならなかったんですが、クマ旦那さんはだめでした。

「これパクチーのにおいかなあ、だめみたい・・・」

ということで、残り3つぼちぼちと1人で食べて今日でとうとう終わりになりました。

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熱湯入れて4分なので、ちょいエスニック食べたいという時にいいんですが、嫌いな人がいると次買うのもちょっと考えますよねえ・・・
でも1人で食べればいいかな?(笑)

パクチーがだめという人は結構多いですよね、以前、友人とベトナム料理に行った時も「パクチーは抜いてもらっていい?」と、必死な顔で言われたことがあります。
その顔があまりに必死だったので思わずちょっと笑ってしまったけど、本人はかなり真剣だったので、それだけパクチーが苦手だったんでしょうね。

タイ語で「パクチーを抜いてください」というのは「マイ・サイ・パクチー」と言うらしいです。
「マイ・サイ・○○」で「○○を抜いてください」ということらしいので、「マイ・サイ」を覚えておいたら応用が効きますね。

エスニックは好きだし、そこそこ変なものも食べられる自信はありますが、虫だけは絶対嫌!ダメ!許して!なので、行く予定でもできたら虫の単語覚えておこうかしら。

「マイ・サイ・メンダー!(タガメ)」

とか(笑)

骨のない魚

今夜は何か魚をと思って売り場を見たんですが、なんだかこれってものがありませんでした。
多少台風の後の影響でもあるんでしょうかねえ。

その結果、アメリカ産の「アブラカレイ」をバター焼きにすることに。

こういう切り身で売ってる魚のいいところは骨がないところですね。
いや、私は骨が多少あってもどうってことはないんですが、何しろクマ旦那さんが骨が苦手で(笑)

添え野菜に「エノキと水菜の炒め物」と「ししとうの炒め物」をつけてバターでさっと焼いたアブラカレイを盛りました。

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一目見たクマ旦那さん、

「骨は大丈夫?」

って、こういう魚で骨に当たるってかなりむずかしいのでは?

「これ食べて骨が当たるようならそれはもう魚の神様に嫌われてるってことかなあ」

と、返しておきました(笑)

そして一口食べたクマさん、

「ん!!」

え、嘘でしょ!?
まさかこんなので骨に当たるって、そんなことある!?

「骨あったの?」

聞いたら、

「なんか骨みたいのがあったけど噛みくだいた・・・」

だそうです。

本当に骨だった?
もしも本当に骨だったら、それはもうよっぽどのことよ?
でも証拠品は食べてしまったので、クマ旦那さんが魚の神様に本当に嫌われてるかどうかまでは判定できませんでした(笑)

ぷるぷる?とろとろ?

昨夜、テレビを見ていたら色々なプリンを紹介していました。

どれもおいしそうだったんですが、どうやら近年のはやりはとろとろのプリンらしく、司会のマツコデラックスさんが「もうちょっと固いのがいい」と言っていて、私も「分かる!」と言ってしまいました。

あまりプリンを買うこともないんですが、それでも売り場で見てみたら「とろとろ」だとか「クリーミー」だとか柔らかさを強調するのが多いように思います。

私はプリンに限らずぷるぷるした食べ物が好きです。
プリンなのであまり固くて寒天とかゼリーみたいになるのもあれですが、せめてカップから逆さにして出した時にぷるん♪とお皿の上で震えるぐらいではいてほしいですね。

「ひよこさんはプリン作れるの?」

と、クマ旦那さんが聞いてきたんですが、そういや長いことプリンなんて作ってない。

ということで、今日は早速ネットで調べて簡単プリンを作ってみました。
簡単に作りたいので今回はレンジだけを使って作れるのを検索しました。

ですが、レンジで作ったことがなかったので温度を間違えてスが入りまくったのが1枚目の写真です、ちょっとへばってるでしょ?(笑)

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そして2枚目は量を増やしてグラス入り風にしてみたもの。
こちらは低温でじっくりレンジしたので良い出来になりました♪

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「すごい、こんなのが家で作れるなんて!」

と、クマ旦那さんに大感動されました。

あんなに喜ぶならまた作ってあげようかなあ。
でも今日のは私にはちょっと甘かったので、色々配合を試して「我が家のプリン」を作りたいと思います。

ただ、容器がうちにあるプリン型は金属でレンジで使えそうにないので、ガラスの耐熱容器を適当に使ったんですが、耐熱ガラスとは言え薄くてちょっと心配でした。

何かいい型が欲しいなあと言ってたらクマ旦那さんが、

「モロゾフのプリン買ってあの容器使うとか?」

と。

確かに関西の家にはどこでもある「モロゾフのプリン」のカップですが、なぜだかうちにはありませんでした。
そういや「モロゾフのプリン」もかなり長い間買ってないなあ。
いや、プリンは食べた覚えはあるんですが、ガラスの容器のではなかった。

さて、「モロゾフのプリン」を買うか、プリン用のカップを買うか、どうしましょうか?(笑)