至れり尽くせりのタケノコ

昨日、病院から実家へ帰ってきたら、行く前にはなかったビニール袋がありました。

何かと思ったら、ご近所の方にタケノコとわけぎをいただいたのだとか。

「惜しかったなあ、ご飯を炊く前だったら研ぎ汁があったのに」

と言ったら、なんと米ぬかも一緒に下さってました。

お鍋にタケノコと水を入れて小袋に入ったぬかを移しながら、

「タカノツメも入れた方がいいかな」

と言ったら、ぽっかりと赤い物が浮かび上がってきた。

ぬかの中にタカノツメが2本入ってました。
なんて至れり尽くせりなんでしょう、脱帽です(笑)

昨日茹でて、茹で上がったのをそのままにして一晩置いておきました。
皮をむいたら水に漬けておきます。

さて、これで何を作りましょうか?

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「至れり尽くせりのタケノコ」への3件のフィードバック

  1. たけのこの季節ですね~
    実家にいた頃は、どこかしらいただきもので
    旬のたけのこを食べる事ができましたが
    こちらに来てからは、スーパーでみるだけです。
    新鮮さがちがいますね。
    春先になると母が作った
    タケノコご飯や豆ごはん
    ふきの煮つけ、つくしの佃煮など
    思い出して帰省したくなります。
    ひよこさんの食卓は季節感があって
    とっても豊かでいいなあ~
    あこがれます。

    1. 今は大部分の野菜が年中手に入りますが、タケノコはそうはいきませんもんね。
      うちも私とクマ旦那さんだけでマンションだったら、多分いただくことはない気がします。
      実家に父親がいてくれて、今も商売してくれていて、それでご近所付き合いしてくれてるからこそですね。

      春は色んな物がおいしいですねえ、母の味、やはり懐かしいものです。
      また味わいに行ってくださいね。

      うちは何しろ食いしん坊が多いので、それで食事の話題がどうしても多くなります(笑)
      私はいつもツモリアさんのきちんとした生活に憧れてます。
      本当に豊かで羨ましいです、見習わないとなあ。

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