大阪万博の輝き君

賛否両論で話題になってますね(笑)

正直、私の第一印象は、

「え、妖怪?」

でした。

申し訳ないがロゴとかシンボルマークと言われると「?」と思う見た目ですよね。
妖怪とかが好きな人間からすると、言われるほと怖いとかはないんですが、妖怪じゃないなら、そういう公的なマークとしてなら、やっぱり「?」でした。
好きか嫌いかと聞かれると、嫌いではないんですが、それはやっぱり何かのキャラとかとしてかなあ。

「せんと君」が発表された頃、えらく叩かれましたが、気づけば定着してましたよね。
今では気持ち悪いとか言う人はいないんじゃないかな、と思います。
それと同じような感覚です。
1日見てたら慣れました(笑)

ですが、やっぱり「どうしてあれを選んだんだろう」という疑問は残ります。
公的なマークとしては思い切りましたよね。
頭の固い上の方達からするとものすごい冒険かも。

そしてやっぱり、オリンピックのエンブレムの時のことを思い出しました。
「誰が選んだんだろう?」という疑問も残りました。

いいとか悪いじゃないんです、

「なんで?」

それが正直な気持ちです。

これから愛されていくのか、それとも嫌われていくのかは分かりません。
ただ、印象に残るものであることは確かですね。

すでにネットでは色んな形で遊ばれてますが、それは認められたというのともちょっと違う。
なんでしょう、ものすごく不思議な感じです。

万博協会の広報は、

「受け入れてほしい」

と言ってるけど、そういうことを言わないといけないと言うことを覚悟した上で選んだのかな?それともみんながいいと言ってくれると思って選んだのかな?と、最後の最後まで疑問だけが残ってます。