油断召されるな

このところコロナ感染者数がかなり減ってきているようで、うれしいようです。
諸外国のように一気に爆発的に増える、ということもなく、じわじわと減っているようですね。

それでも、ちょっと油断すると一気に逆戻り、という可能性もあります。
それが怖い。
ほっとしつつも、安心しきってしまわず、まだまだ気をつけて生活していきたいと思います。
せっかく今まで、多分ですが感染せずに来られてるんですから。

今日は父親の薬をもらいに病院に行って来ました。
大抵3週間ごとに病院に通ってるんですが、高齢なので病院に近づけたくはありません。
それでうちはかなり早い段階から、病院へは行かないようにと私が薬をもらいに行ってました。

本人はそんなこと大げさで自分が行くと言ってたんですが、幸いにも?父親は免許証を変換してますので自分で勝手に運転してまで行くということもなく、連れて行かないからと言い切ったら諦めましたが(笑)

前回はそういう感じだったので、私が代理で行ったら先生が「お父さんどうしたの?」と心配をしてくれました。
それで説明したら「ああ」と納得してくれましたが。

その時から一ヶ月ちょっと、当時は普通に病院に人が行ってましたが、今はあっちこっちビニールを張り巡らして、入り口でも検温、言わなくてもどうして代理で薬を取りに来たかが分かるぐらいになってます。
先生も少し長く7月分までの薬を出してくれました。

「次もまだ無理でしょう」

と言ってらっしゃったんですが、大丈夫そうでも余裕を持って緩めていかないといけませんね。

ゆめゆめご油断召されるな、まだまだ敵は健在ですぞ。