今夜は何か魚をと思って売り場を見たんですが、なんだかこれってものがありませんでした。
多少台風の後の影響でもあるんでしょうかねえ。
その結果、アメリカ産の「アブラカレイ」をバター焼きにすることに。
こういう切り身で売ってる魚のいいところは骨がないところですね。
いや、私は骨が多少あってもどうってことはないんですが、何しろクマ旦那さんが骨が苦手で(笑)
添え野菜に「エノキと水菜の炒め物」と「ししとうの炒め物」をつけてバターでさっと焼いたアブラカレイを盛りました。
一目見たクマ旦那さん、
「骨は大丈夫?」
って、こういう魚で骨に当たるってかなりむずかしいのでは?
「これ食べて骨が当たるようならそれはもう魚の神様に嫌われてるってことかなあ」
と、返しておきました(笑)
そして一口食べたクマさん、
「ん!!」
え、嘘でしょ!?
まさかこんなので骨に当たるって、そんなことある!?
「骨あったの?」
聞いたら、
「なんか骨みたいのがあったけど噛みくだいた・・・」
だそうです。
本当に骨だった?
もしも本当に骨だったら、それはもうよっぽどのことよ?
でも証拠品は食べてしまったので、クマ旦那さんが魚の神様に本当に嫌われてるかどうかまでは判定できませんでした(笑)