今年も国産ウナギはとても高いようで、かと言って中国産は買う気にもならないので、もう他の「う」の字がつく物で済ませようかと言っていたら、実家の父に親戚からお中元で国産ウナギが届きました。
なので我が家は他人のふんどしで相撲、ならぬ他人のウナギで土用丑、です(笑)
今日はお昼に実家に行き、父親とクマ旦那さんとおいしくウナギをいただきました。
1人前ずつパックしたウナギが5人前とタレ、山椒も5つ付きです。
うちは父親の好みで少しタレを増やし、お鍋でそのタレにウナギを入れて少し煮込んでつゆだくでいただきます。
もうウナギなんかなくてもいいかなあと思いますが、食べるとやっぱりおいしいですねえ。
これからウナギが食べられなくなるかもと言われると、やっぱりちょっと残念です。
日本は食べ物に対する情熱がすごいから、近大マグロに続いて国産ウナギもそのうち完全養殖に成功するとは思いますが、待ちきれるかしら(笑)