今日のお昼は「冷麺」を作って持って行き、父親とクマ旦那さんと3人で実家でお昼ご飯を食べました。
冷たい麺は色々ありますが、「冷麺」は上に乗せる具を作るのがちょっとばかり大変なので、冷たい麺の中でもご馳走扱いな気がします。
写真がその「冷麺」なんですが、「これって冷やし中華じゃないの?」と思われると思います。
そう、一般的には「冷やし中華」なんですが、神戸ではこれが「冷麺」だったんですよねえ。
「かんとだき」と同じく、今はひょっとしたら一般的な「冷やし中華」の方が若い人の間とかでは普通になってきてるのかも知れませんが、私のような「かんとだき」世代ではこれが冷麺です(笑)
「じゃあ一般的な冷麺はなんて言うの?」と思われるかも知れませんが、そっちは「平壌冷麺」か「中華風冷麺」かなあ?
そもそもあまり食べないのでよく分かりません。
でも神戸には南京町があるので、イメージとしてはそういうのがあるのも知ってはいました。
今日はゴマだれにしたので練りごま、ポン酢、酢、醤油、だし、それに上に乗せてる蒸し鶏の汁も一緒に混ぜてたれを作りました。
クマ旦那さんはポン酢派なんですが、今日は一緒にゴマだれです。
トッピングには「蒸し鶏」「錦糸玉子」「ゆでもやし」「キュウリの千切り」が我が家の定番。
「蒸し鶏」はハムの時もありますが、この4つがお約束の具です。
4人前作って1人前は父親の明日のお昼用に置いてきました。
これも最近のお約束です。
クマ旦那さんが羨ましがってますが、また作ってあげるから(笑)