本籍の住所

必要があって戸籍謄本を取りに行きました。
クマ旦那さんが必要になったからです。

うちからほど近いところに市役所の支所があるので、そういうのをもらいに行くのはとても便利なんです。

今日もすすすっと車で行って、さささっともらって帰ってくればいいか、と思ってました。

行って、申込書を書こうとして、はたと考えた。

「あれ、これって本籍の住所書くのここでいいの?」

うちは、今はもうテニスコートになってしまっている、うちの母親が子供の頃住んでいた家の住所が本籍地になったままです。
戦争で「接収」され、そのまま帰ってこなかった土地の住所です。
もしも戦争がなかったら、私の祖父母が住んでいた「いなか」になってたかも知れない住所、どうしてかそのまま残してるまま受け継いで現在に至ります。

申込書を出したら、やっぱりここでは出せませんって。
急いで車を走らせて、神戸市の支所へ。
なんとか無事に発行してもらいました。

本籍の住所なんですが、前は免許証に書いてたので、それを見て書いてました。
なんとなくは覚えてるんですが、いざ聞かれたらちょっとだけ自信がない。

行く前に車から父親に、

「本籍の住所やけど、A丁目B番地Cやった?C番地Bやった?」

と電話して聞いてみました。

「どっちやったかなあ、B番地のCちゃうか」

私もそっちな気がしたので、多分間違いなかろうとそのまま支所へ(笑)

発行してもらって見てみたら、

「C番地B」

うわー逆だったーはずかしー(笑)

ちゃんと免許証で本人確認もしてもらってるし、微妙なケアレスミスみたいな感じなのでなんとかなりましたが、難しいお役所だったら断られてたかも知れません。

今はテニスコートだけど、誰も住んでないけど、クマ旦那さんも、

「神戸が本籍地になった」

と、とっても気に入ってる住所です、ちゃんと覚えておかないとだめですね。