先日、日記(お母さんと精米)にも書いたんですが、クマ旦那さんのお母さんがお米を送ってくれました。
着いた日から逆算すると、おそらく電話した翌日に早速送ってくださったものと思います。
本当にありがとうございます、うれしかった~
そして昨日、また宅配便がやってきました。
「なんだろう、何か注文もしてないし、懸賞も出してないし・・・」
そう思いながら受け取ったら写真のようなものが!
富山のお友達が今年の新米を送ってくださいました。
ありがとう!
あるオンラインゲームで知り合ってもう20年近くになりますか、何回も一緒に遊んでるそこそこ古いお友達なんですが、ここ数年、毎年決まって新米を送ってくれます。
「いかなごと交換や」
って(笑)
いつ頃からかなあ、春に私がいかなごを送り、あちらが秋に新米を送ってくれてが定番になったのは。
そうそう、最初はクマ旦那さんと結婚前に一緒に富山に遊びに行った後、お礼にいかなごを送ったら、すごく喜んでくれたんですが、
「仕事から帰ったらおふくろが全部食べてしもうてたー」
と泣き顔メールが来ました(笑)
最初はしょうが味のいかなごを送ってたんですが、私が山椒味を炊くようになって両方送ったら、
「山椒めっちゃおいしい!今度から山椒だけ送ってくれ!」
っなことで、それから山椒だけをたんまり送るようになりました(笑)
楽しいおじさんなんですが、今はお母さんと2人暮らし。
そのお母さんもこちらで地震があったり台風が来たりしたら「いかなごの人は大丈夫か?」と心配してくれて「おふくろが心配して」と尋ねてくれたりします。
本当にいいお友達です。
「死ぬまでいかなご炊く」
「死ぬまで送ってくれ」
となってるので、あちらもお米を作ってる間はこちらも新米を楽しみにしていいんだろうな、うん(笑)