お母さんと精米

昨夜、クマ旦那さんのお母さんから電話がありました。

「まだお米あるの?そろそろなくなったんじゃないの?」

お母さん、いつもお米を送ってくれます。
お知り合いの農家さんから毎年まとめてお米を買ってるんですが、その時にうちの分も買っておいて送ってくれるんです。
ありがたいです。

ありがたいですが、何しろお米って重いから、送料だけでも結構するんですよね。
なので、いいですよと言ってはいるんですが「そんなにかからないから」といつも送ってくれます。
本当にありがとうございます。

お米は重いです。
なので、お母さんが具合も都合もよくて送れる時に送ってくださいと言ってあります。
それで時々電話をくれては「お米ある?」と聞いてくれるんです。

もしもお米がなくなってても、その時はご近所で色々買って食べてます。
お友達が送ってくれることもあったりもしますし。
でもやっぱり、いなかのお米はおいしいですね(笑)

それで、実は・・・と、ケガをしてたこと、ご飯を作れなかったこと、お米を洗えなくて無洗米を買ってたこと、それで少し残ってること、などを話しました。
もう治ってきて、かなり普通の生活ができてるので。
今までは心配かけたくなくてだまってました(笑)

そうしたら、

「じゃあ、今度は精米したのを少しだけ送ってあげるね」

と、言ってくれました。

なんだろう、心遣い、すごくうれしいです。
いつもは玄米を送ってもらって精米するようにしてます。
その方がおいしいし、お母さんも大体いつも送ってくれる量、30キロ精米するのは大変だと思うし。
でも今回は、外の精米機に持って行って精米して、がまだちょっと大変なんですよね。

今回は甘えることにしました。
すごくうれしいです。
お米、到着をお待ちしてます(笑)