8月の終わりに手をケガしました。
右手親指付け根の剥離骨折。
「全治6週間」
と言われ、先週診察に行ったら、
「あと3週間」
と言われました。
この3週間、できないことがいっぱいありました。
はさみ、包丁、お箸が持てない。
タオルがしばれない。
もちろん右手で何か握ったりもできない。
でも車の運転はできました。
スピード落として左折の時はかなり左手に力が必要でしたが、それでもあまり苦労はなかったですね。
料理がほとんどできないので、買ったお弁当やお惣菜、それと今までに3回妹が来てくれて父親にご飯して帰ってくれてるので、それを一緒にいただいたり。
後はパンが多かったです。
クマ旦那さんの朝ご飯とお弁当は全部菓子パンか惣菜パンでした。
その間に2回3連休がありました。
最初の連休は敬老の日の3連休。
たまたまクマ旦那さんは休日出勤で、ほとんど普通の生活と変わりなかったです。
次の昨日まで、土曜日にお出かけして、昨日はクマ旦那さんもお休みだったのでなんとなく連休らしい気分を味わえました。
次の3連休は10月の6、7、8の体育の日の連休です。
「次の3連休はもう治ってるかなあ」
そう思って指折って数えてみたんですが、全治6週間だと治るのは、
「10月12日」
なんですよね。
もうほぼ6週間近く経ってるから、その頃にはもうお箸とか持てると自分では思ってるんですが、どうなるかなあ。
本当に一瞬のうっかりで長くかかってます。
上に書いたようなことはできませんが、他のことは左手でもそこそここなせ、そこまで不自由で仕方ないとまではいってませんが、やっぱり普段できたことができないのはストレスですね。
次の3連休、もう固定取れてそこそこのことはできてますように。