渋滞の理由

今日は燃えるゴミの日です。

いつもでしたら、大体6時半頃にゴミを捨てに出ます。
ですが、今日はあえて捨てません。

どうしてかと言いますと、実家のゴミを出さないといけないからです。

以前はゴミをまとめておいたら父親がゴミの集積所に持って行って捨ててました。
ですが、足腰がね、ちょっと弱ってしまってちょっと難しくなってしまった。
それで普段は前日に持って帰って私がうちのと一緒にマンションの集積所に捨てるんですが、たまに大きいゴミとかがある時はさすがにわざわざ持って帰るのも大変なので、早めに実家に行ってそちらに捨てることになります。

いつもはそれでうまくいくんですが、以前、一度マンションのゴミを捨ててしまったら、実家のゴミのことをすっかり忘れ、気づいたらもう収集が来てしまって捨てられず困った、ということがありました。
それで、実家のゴミを出す時には、あえて捨てずに玄関に置いておきます。
こうしておけば忘れない(笑)

実家のゴミを捨てる集積所は距離的には近いんですが、間に県道があります。
そしてそこそこ交通量が多い。

さらに集積所は三叉路とカーブになっていて、車が来ても見えにくい。
そんなところによちよち歩きのおじいさんが歩いてゴミを捨てに行くのは非常に危険です。

それで持って帰るようになった、というわけです。
距離的には、県道さえなければちょうど歩いて運動的にいい距離なんですけどねえ、仕方がないです。

以前はそこまでではなかったんですが、実家から少し離れた場所が開拓されて家やお店が増え、今ではそのあたりが新しい繁華街みたいになってから増えました。

原因は実家のすぐ下の交差点が一つ。
以前は直進と左折しかなかったの、その新しい繁華街に向かう方面の右にも道ができたので右折の車が曲がって進むまで後ろの車が進めなくなり、そのために渋滞が起きてしまう。

もう一つは抜け道として使われるから。
昔は実家前の県道がメインストリートだったんですが、もっと昔の開発でそれより東に1本向こうに広い道ができ、バス道となり、そちらがメインストリートになりました。
北にある高速道路のインターから出てきた車もたくさんこの道を通って国道まで進んでます。
トラックとかコンテナ積んだような大きい車も結構いますね。

ところが、そちらのバス道が混むもので、抜け道として実家前の県道を使う車が増え、場合によるとこちらの方が混むようになってしまった。
実家の前は向こうの通りまで大きな池で、あちら側が見えるんですが、あっちが空いてるのにこっちは渋滞中、なんてこともあります。

ちょうど夕方、私が実家から帰る時間帯は日によってはものすごく混んでます。
実家から県道に出るのに5分以上待つ、なんてこともざらにあります。
私は右折して坂を下って帰るんですが、そっちのラインが坂の上までずっと渋滞で、仕方なく左折してぐるっと回ってからでないと帰れない時もあったりします。

はあ、もうちょっとなんとかならないかなあ。
元々が古い県道なので、あれだけの車を受け入れるだけのキャパがないんですよね。

どこにどう言っても多分なんとかならないんだろうなあ。
なんとかするには道を広げるか増やすしかないでしょう。
もうちょっと西に南北に向かって道ができそうにも思うんですが、何年かかることやら。

そういうわけで、多分今日も、車で5分の距離を帰るのに5分以上待つんだろうな、と考えてます。
やれやれ・・・

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