疲れると軽食

ちょっと昨日と今日、バタバタと忙しくしてました。
その上雨が続いたからか、ちょっと体調不良ではないんですが、食べ物が偏ったものしか食べたくない、みたいになってます。

大体そういう状態になったなと思うと、まず煮物がだめになります。
それから病気の時に食べるようなのがだめです。

その代わり食べたくなるのが喫茶店にあるような軽食メニューです。
オムライスとか、ハンバーグ、サンドイッチみたいな感じかな。

今、ちょうどそんな感じで、今夜は軽食ではないですが冷凍のたこ焼きを食べました。
冷凍のをレンジで解凍し、それをオーブントースターで焼いてからだし汁に漬けて食べます。
おいしかった・・・

それからサンドイッチみたいなパンを買ってそれも食べました。
これもおいしかったです。

父親には「がしら」の煮付けを作ったんですが、父親も一緒になってたこ焼き食べてました。
クマ旦那さんは豚肉とキャベツの酒蒸しです。
クマさんもあっさりしたのがいいなということでそれに。

人間、体調でやっぱり食べるものを左右されるんですよねえ。
明日は何が食べたくなるかなあ。

あめふりくまのこ

今日はクマ旦那さんが病院で検査の日でした。

そしてやっぱり雨・・・

「なんで検査の日に降るかなあ」

ってげんなりしてましたが、本当にこういう日に雨が当たる人、いえ、クマさんです(笑)

そもそもどこかに出かけるとか、何か特別のことがある日、本当に雨が降るんですよね。
「雨男」ってよく言いますが、私は「あめふりくまのこ」と言ってます(笑)

そう言えばたとえば卵料理をしたとすると、殻が入ってるのはほぼクマさん、魚の骨があたるのもほぼクマさん、なんででしょう?

「そういうのは大事な人にあたるって言うから大事な人なんやなあ」

亡くなった母がそういうことを言いました。
やっぱり大事なクマさんなんですね、あめふりくまさん(笑)

大寒

今日は大寒だったそうです。

朝は確かに寒かったんですが、お昼は車走らせてたらエアコンの冷房入れてしまうぐらい熱くなりました。
父親に「外寒かったか?」と聞かれたんですが、なんと答えていいのか分からないぐらい(笑)

天気予報の人が言うには、

「今年は大寒より小寒の方が温度が低かった」

そうです。

暦通りにすべてがなるとは思いませんが、やっぱり気持ちとしては大が小に勝ってほしいように思いました(笑)

友より、電話あり

遠方からではありませんが、昨夜、高校時代からの友人から電話がありました。

ほっとしました。
実は、昨年も今年も年賀状の返事が来てなかったんです。
いつも遅くなっても来てたのに。

昨年は電話でもしようと思いつつ、コロナであれよあれよと色んな事が過ぎてしまい気がつけば1年でした。
そうしてるうちに今年になり、いつもは早くにくださるお世話になったからの年賀状がなく、おかしいなと思っていたら12月に亡くなってらっしゃいました。
妹と共通の知人で、妹経由でその話が入ってきました。

それで心配してた電話がありほっとしたというわけです。

聞いてみたら一昨年からお母様がちょっと認知症の症状があり、それで実家に帰っているとのことで驚きました。
私も親しくしていただいていて、結婚の時にもお祝いをいただきましたし、家に行って友人がいなくてもお話したりしてましたから。

体の方は大丈夫ですが、1人で置いておくわけにはいかず、今は友人が実家に戻っているそうです。
友人宅は2人の子供さんがそれぞれ1人暮らしをし、ご主人は元の家で1人、家族全員住んでいるとか。
実家と住んでいる家がうちと同じぐらい近い距離なんですが、実家にいて食事を作って持って行ってとかしてるともうフラフラになってしまい、そんな友人を見てご主人が自分は1人でも大丈夫だからと言ってくれ、そういうことになったそうです。
月に何回か妹さんが来てくれて、その時に自分の家に帰っているそうです。

とりあえず友人は無事で、お母さんもそういう状態ではありますがお元気だそうでほっとしました。

しかし、みんなそんな年齢になってきてるんですねえ、思ってもみませんでした。
うちは、父親は高齢で足腰が弱ってはいますが、他の部分はほぼ元気で、今でもまだほそぼそと店番とかできています。
はっきり言って仕事は大部分私がやっているような状態ですが、それでもできることをやってくれてたらいいなと思ってます。
趣味もない人ですし、店を閉めたら確実に認知症まっしぐらですからねえ。

お互いに今はコロナで会えないけど、また乗り切って会おう、電話し合おうねと言って電話を切りました。
がんばろう!

そばめし

今日のご飯は何にしよう?
毎日毎日こう考えてる方多いですよね、私もです。

今日はでも簡単に決まりました。
金曜日、お鍋の残りに中華そばを入れて食べようと思ったんです。

「お鍋の中身も減ってるし、1人1玉じゃ足りないかも」

そう思って3人で2玉ずつ6玉買ったらきっちり3玉余ってしまった(笑)
そのおそばを食べなければならない、賞味期限がきてしまう。

「汁そばにしようかなあ」

最初はそう思ったんですが、

「あ、久しぶりにそばめしにしよう」

そういうことで、中途半端に残ったご飯と一緒に炒めてそばめしにしました。

「そばめし」って今ではメジャーですが、私が子供の頃はそういう呼び方はしてませんでした。
「そば焼きにご飯入れたやつ」的言い方でした。

小学校低学年だったと思いますが、大伯母の料亭を手伝っていた伯母さんと伯母さん行きつけのお好み焼き屋さんに行った時、おばさんがご飯を持って行って「これも一緒に焼いて」って言って焼いてもらってましたが、そばめしとは呼んでなかったなあ。
大伯母の料亭は「花隈」にあり長田ではなかったので、もしかしたら長田ではすでにそう呼んでたかも知れませんが分かりません。

いつ頃からこんなにメジャーになったんだろうというのと、「え、普通にやってなかったの?」というのの両方の気持ちがずっとあり、そばめしを作ると伯母さんとお好み焼き屋さんに行った時のことを思い出します。