今日のご飯は何にしよう?
毎日毎日こう考えてる方多いですよね、私もです。
今日はでも簡単に決まりました。
金曜日、お鍋の残りに中華そばを入れて食べようと思ったんです。
「お鍋の中身も減ってるし、1人1玉じゃ足りないかも」
そう思って3人で2玉ずつ6玉買ったらきっちり3玉余ってしまった(笑)
そのおそばを食べなければならない、賞味期限がきてしまう。
「汁そばにしようかなあ」
最初はそう思ったんですが、
「あ、久しぶりにそばめしにしよう」
そういうことで、中途半端に残ったご飯と一緒に炒めてそばめしにしました。
「そばめし」って今ではメジャーですが、私が子供の頃はそういう呼び方はしてませんでした。
「そば焼きにご飯入れたやつ」的言い方でした。
小学校低学年だったと思いますが、大伯母の料亭を手伝っていた伯母さんと伯母さん行きつけのお好み焼き屋さんに行った時、おばさんがご飯を持って行って「これも一緒に焼いて」って言って焼いてもらってましたが、そばめしとは呼んでなかったなあ。
大伯母の料亭は「花隈」にあり長田ではなかったので、もしかしたら長田ではすでにそう呼んでたかも知れませんが分かりません。
いつ頃からこんなにメジャーになったんだろうというのと、「え、普通にやってなかったの?」というのの両方の気持ちがずっとあり、そばめしを作ると伯母さんとお好み焼き屋さんに行った時のことを思い出します。