クマさんバレンタイン

今日はバレンタインでした。

いつもだったらチョコ売り場を色々見て回るんですが、今年はあまり人の多いところに行きたくなかったのと、忙しかったのでネットで買いました。
ネットでも目移りして悩んで選んで、大変でしたが楽しかったです♪

バレンタイン当日は今日なんですが、先週からもう準備しておきました。
というのが、11日に妹が実家にチョコを持って来るのが分かってたので、その日に間に合うようにしたのでした。

妹がくれたチョコ、今日までしまっておきました。
だって今日が当日だもの。
そして写真のがそれです。

1枚目がクマ旦那さん用、私が大好きなケーニヒス・クローネのクマさん~♪

2枚目が私に、六花亭~♪

バレンタインに踊らされるつもりはないんですが、この時期だけ売ってるチョコをやっぱり色々楽しみたいと思ってしまいますよね~♪

おいしい和菓子

昨日、妹が実家に来てました。

妹が来てくれた時は父親のご飯とかも任せます。
それで午後から買い物がてら顔を見に行くつもりをしてたんですが、特に用事もなかったし、もうお休みさせてもらうことにして、父親のことは全部妹に任せました。
仕事も休んでもいいようにして帰ってましたしね。

今日行ったら、バレンタインのチョコと和菓子を持って来てくれてました。
昨日はチョコを持ってくるのが分かってたので、私も実家に届けておいたんですけどね。

チョコはバレンタインまで置いておきますが、和菓子は今日いただきました。

父親のはもちろん実家で食べてます。
私も父親と一緒に食べることもあるんですが、今日は持って帰ってクマ旦那さんといただきました。

多分水仙と寒椿かな。
和菓子はこういう季節感もいいですよね。

クマ旦那さんが水仙、私が寒椿。
おいしかったです。

うちのご近所にはおいしい和菓子屋さんが少なくなってしまいました。
少ないと言うより、なくなったに近いかなあ。
洋菓子屋さんは増えてるのに和菓子屋さんは減ってしまった。
妹の家の近くには昔からの和菓子屋さんがまだ残っているので、来る時に買ってきてくれるのはうれしいことです。

一足早いバレンタイン和菓子です♪

ぴったり終了「かんとだき」

「今回はちょっと少なかった」

と書いた今回の「かんとだき」ですが、今夜でぴったり終わりました。

土曜日の夜、日曜日の夜とお昼にもちょっと、そして今夜でぴったり完了。
いつもだったらまだ残ってるかもなので、やっぱりいつも多すぎるんですよね(笑)
なんでも控えめ控えめにしてちょうどいいぐらいかも知れません、うちの場合は。

「ぴったり終わった」と書きましたが、実は少しだけ足してます。
土曜日に書いたように、餅巾着好きな父親のために今日約束通りに足しました。
餅巾着とタコです。
それと、昨日はゆで卵を作ってそれも足しました。
おいしいですからねえ、かんとだきの玉子。

それでちょうど終わり。
残ったお出汁ももうどろっとしてきて、もったいないと思わず捨てられました。

よし、これからもこの調子を目指そう!
ついつい多く作りすぎて、残すのもったいないから食べて、そして・・・と悪循環を断ち切ります!(笑)

正確には「かんとだき」!

今朝の「チコちゃんに叱られる!」(関西では今金曜日の夜と2回やってます)を見ていたら、

「おでんのでんは何?」

というのをやってました。

「おでんのでんは田楽のでんでしょ」

と、正解したのでうれしかった(笑)

正確にはチコちゃんでは「豆腐のこと」という正解だったんですが、そもそもは「田楽踊り」に姿に似てることから豆腐を串に刺して焼いたものも「田楽」を呼ぶようになり、それが宮中で丁寧に「お」をつけて呼ばれるようになり、短くなって「おでん」となった、でした。

そうなんですよ。
関西では豆腐をゆでたり焼いたりしたのにタレをつけて食べるものがこの「おでん」なんです。
うちでは今も「おでんしよか」と言ったら豆腐やこんにゃく、大根を昆布だしで煮てそこに味噌ダレをつけたものです。

なので今広く世間で言われてる「おでん」はうちではやっぱり「かんとだき」なんですよね。

そのへんのこともやってました。
関東で焼かずに醤油味で煮るようになった「おでん」が関西に来て、さらに出汁で煮込むようになったものを「関東煮(かんとうだき)」と呼ぶようになり、関東大震災の時に逆輸入されてそちらがひろまったのを関東ではやっぱり「おでん」と呼んだんですね。

なので、正確にはやっぱり「関東煮・かんとだき」なんです!
力説します、うちが正しい(笑)

というわけで、

「そうや、今日かんとだきしよう」

と、こうなりました。

いつもは「かんとだき」を作る時、前日から準備してます。
今日は朝思いついたので、いつもよりちょっとだけ種類も量も少ないです。
いつもは商売人ぐらい作りますから(笑)

・こんにゃく
・ちくわ
・ごぼ天
・大根
・じゃがいも
・玉子
・厚揚げ
・餅巾着
・昆布
・タコ
・牛すじ

いつもはここに平天と、時にかまぼこが入ります。
種類はあまり少なくなってないですね(笑)

一度作ったら2日以上食べるので、どうしても量が多くなってしまいます。

それから、父親の明日のご飯にも置いてきたんですが、1人の時にお餅は食べてほしくないので、父親は明日は餅巾着はなしです。
その代わり、月曜日に残ったところにまた入れて炊いてあげるのもいつものことです。
お餅好きだからなあ、親父殿(笑)

いい牛すじを見つけて時間がある時に、まとめて下処理して冷凍してあります。
なので思いつきで「かんとだき」を炊けました。
すじまで茹でてたら大変だ~

昆布はおせち料理を作った時の昆布を冷凍してあったのを切って結びました。
なのでほどけてるのもあります。

そしてタコです。
関西ではタコが入ります。
これがおいしいんですよ。
ただ、縮んでしまうのが残念(笑)

チコちゃんから思わぬ「かんとだき」になりましたが、寒いし思ったよりさっとできてよかったです。
いつもは「作るぞ!」と構えてから作ってたんですが、力を入れずに簡単に作れたので今度からもっと気楽に作れそう。

結露

寒いですね!

いや、本当に寒いです。
本当はこの季節はこのぐらいの寒さなんでしょうが、ここのところ暖冬続きなせいかとっても寒いような気がします。
体も気持ちも寒さについていってないんでしょうね。

寒いと湿度が下がってしまうので、湿度を保つようにがんばってるんですが、あまりに寒くて廊下へつながるドアを閉めました。
お風呂も昨日は夜のうちに洗っていつものように窓を開けて湿度を逃がす。
洗濯は夜して部屋干し。
部屋干しでなんとか湿度40~50ぐらいを保ってました。
朝起きたら下がってましたけどね。

そうしたらマンションの部屋のドアにまで結露です。
全体ではありませんが、取っ手のあたりにしずくがついてて、ドアを開けたら外に水が垂れてます。

廊下側の部屋の窓からも結露の結果のしずくが。
この部屋には暖房がないのに、それでもこれほどになるんですね。

そういや廊下側の部屋のドアの周辺が水浸しになってる部屋をみかけます。
廊下側の部屋に暖房を入れてらっしゃるんでしょう。
エアコンや床暖房を入れてる方の廊下と反対側、ベランダ側の部屋はうちもそうなってます。

湿度を上げると結露、下げると乾燥。
はあ、困ったものです。

お金があったら二重窓とかにしたら夏も冬ももうちょっといいんだろうなあ。
それまでは「ダンボールプラスチック」か「プチプチ」を貼ろうかな。
1枚だけ貼ってる窓があるんですが、外から貼った方がいいらしい。

寒くて作業自体が嫌ですが、考えてみよう。