床暖房がありがたい

昨日は記録的に遅くなったらしいですが北海道でも初雪が降り、兵庫と鳥取にまたがる氷ノ山でも初雪が降りました。

そうはいってもやっぱり普段よりは温かい気がします。
昨日はこの冬初めてのお鍋をしたし、湯船の温かさが身にしみますが、それでもまだまだです。

ただ、朝はやっぱり寒いですね。
体がまだ活動体制に入ってないし、火の気もないし。

なので、最近は起きると一番に床暖房のスイッチを入れます。
そうしてると、クマ旦那さんが起きてくるぐらいには足元ポカポカになってます。

以前は寒かったらエアコンを入れることの方が多かったんですが、いつからか床暖房の方が多くなった気がします。

今のマンションに引っ越して初めて床暖房というものを使ったので、あまりよく分かってなかったんですよね。
実家では灯油のストーブやファンヒーターを使ってたし、エアコンの方が慣れてるからなんとなく使う頻度は低かったです。
床から温まるから、テーブルやら家具やらに影響があるような気がしたのもあります。

でも、今は足元ポカポカに慣れてしまった。
本当にありがたい。
どうしても足元冷えますからね。

もっと寒くなってきたら、自分が起きる前にスイッチが入れるようにタイマーをセットしますが、今はまだそこまでじゃない。
スイッチオンして、それからお手洗いに行ったりごそごそして戻ったら、足元ほんのり温かい、この具合がいいんです(笑)

ただ、家を出る時にチェックする場所は一つ増えました。
忘れて出たらもったいないもったいない。