8月31日からもうすぐ9月に変わる寸前にケガをして、右手親指の付け根を「剥離骨折」してしまいました。
あれからもう半月。
早いですねえ、あっという間・・・
普通の捻挫とかだったら、もうそろそろ治ってきててもいいようなものですが、ポキっと折れてなくてちょろっと剥がれただけでも一応「骨折」と名前がついているせいか、まだまだ完治には遠いようです。
そうは言っても、普段はほとんど忘れてます。
真っ青だった手の平も普通の色になってきましたし、まだ色が変わってる部分は包帯で隠れてますし(笑)
ただ、何かのはずみにぶつけたりしてしまうことがあるんですよね。
固定して、右手親指が伸びてるせいもあるんでしょうが、時には反射的に右手が出てしまったり。
そういう時、
「いっ!」
もうね、痛いのなんの・・・
直で骨に響いている感じです。
その一瞬だけ涙が出るほど痛いんです。
その一瞬以外は痛くないもんで、なんだか色んなことにさぼってる気がして気持ち的にもへこみます(笑)
「全治4週間から6週間」
と先生に言われて、
「そんなにかかるんですか!」
とびっくりしたら、
「骨やからね」
と言われた意味がぶつけた一瞬だけよく分かります(笑)
それでも、もう2週間過ぎました。
もうちょっとで半分だー!
早く治りますように。