糖質制限・大豆とツナのコロッケ

クマ旦那さん共々、体重オフが課題だったりします・・・
いや、本当、切実に。

「糖質制限がいいよ」

かかりつけの内科の先生と話していたらそう教えてくれました。
先生も実際にやって体重ダウンしたそうです。

いくつか糖質制限メニューを考えて作ってます。
これもその一つ。

茹で大豆をジャガイモの代わりにして、そこにチョップドオニオン、ツナを入れ、塩コショウ、マヨネーズで味付けをして、パン粉の代わりにおから粉をつけて揚げました。

作り方は簡単、つぶした大豆に上記の材料を入れて混ぜ、おから粉をつけて揚げるだけ。
簡単で糖質オフですが、見た目以上にお腹にたまるので食べ過ぎに注意です。
私は、食べすぎてちょっとお腹が苦しくなりました(笑)

ちょっと崩れやすいので、糖質をそれほど気にしない人はつなぎに片栗粉や小麦粉を入れるとか、普通のコロッケみたいに小麦粉、卵、パン粉かおから粉で衣をつけるといいかも知れません

こだわってるのは糖質オフだけなので、油はさほど気にしてません。
私もクマ旦那さんも、糖質オフで結構いい感じになってます。

今回はマヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラソースをつけていただきました。

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ポークソテーサンド

    コストコが好きで時々行くんですが、行くといつもいっぱい買いそうになって押さえるのが大変です。
    うっかり一つ増やすとそれでもう何千円とかなる場合もありますもんね。

    いつもいつも、一度手に取っては「これは今回は諦めよう!」そう考え直して売り場に戻すものが出てきます。

    「豚肉のハニーガーリックソテー」と「ポークビーンズ」に使ったのは今日の「ポークソテーサンド」と同じ豚肉なんですが、大きいのや小さいが入ってるので、色々と使い分けました。
    一番大きな揃ったきれいなのは「ハニーガーリックソテー」に、次にきれいなのは今日の「ポークソテーサンドに」して、筋っぽいの小さいのは小さく切って「ポークビーンズ」にしました。

    まずは肉を焼くところから。
    今回は塩コショウだけであっさりと焼き付けて、焼けたらまな板に取って落ち着かせ、削ぎ切りにしておきます。

    食パンは6枚切りをさらに2枚にし、重ねたままトーストして、外はこんがり中はふんわりな状態に。
    そこにバターを塗るんですが、パンが温かいので溶かしバターにしなくてもさっと塗れていいんです。

    さらにマヨネーズとケチャップ、サニーレタス、ポークソテー、薄切りタマネギを乗せてサンドで完成です。

    ボリュームのある朝食メニューになりました。

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ポークビーンズのオムレツ添え

寒くなりましたね。

前回の台風ではあまり影響がなかった当地ですが、今回はどうも多少なりとも影響がありそうです。
古傷がなんだかチリチリ冷えたように感じるのは、一気に寒くなったのと低気圧の影響かも知れません。

こんな日はコトコト煮込むおかずを作るのが苦にならないのはいいですね。
夏だったら火のそばに寄ると考えるだけでげんなりします。

ってことで、今日は煮込み料理。

と言っても、何時間も煮込むわけではありません。
ちょっとしたコツで柔らかく味が染みた料理になります。

まずは大豆の水煮を用意します。
私は生の大豆を一晩戻してから柔らかく炊きましたが、水煮大豆を使えばとっても簡単です。

材料は豚肉、タマネギ、ブイヨン、トマトの水煮缶、酒、塩コショウ、ハチミツです。

まずは材料を切ります。

タマネギは薄切りにし、豚肉は大豆の倍ぐらいかな、それぐらいの角切りにします。

お鍋に大豆、タマネギ、豚肉、ブイヨン、トマトの水煮を全部入れます。
水煮缶の中にお酒を入れてちょちょっとすすぎ、それもお鍋に一緒に入れておきます。

火を点けてぐつぐつ煮ていきます。

しばらく煮て、豚肉に火が通ったぐらいになったら塩、コショウ、ハチミツで調味します。
味見をして自分の好きな味にすればそれでOK。

味がついたら一度火を止め、ふたをして余熱にゆだねます。

しばらくして材料が冷えてきたらまた火を点け、煮立ったら止める、この作業を何回か繰り返すと、火を点けっぱなしにしなくても材料が柔らかくなり、冷める時に素材の中まで味が染みこみます。

これは日本料理の煮込み料理の手法ですね。

圧力鍋で一気に炊き上げたら時間も早いんでしょうが、うちは大きい圧力鍋しかないので、これぐらいの料理の時はお昼ぐらいに仕掛けておき、何回か点けて消して冷ましてを繰り返して晩ご飯にします。

今日は一緒にサニーレタスとを添えて写真のようになりました。
オムレツがちょっといびつになったけど、味は変わらないので愛嬌と言うことで♪
トマト風味とオムレツ、とっても合いますよ。

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サバ味噌ちゃんちゃん

サバの味噌煮の缶詰を使った簡単レシピです。

まず野菜を用意。
今日はキャベツ、タマネギ、ニンジン、しめじ、アスパラガスにしました。

アスパラガス以外の野菜を塩コショウしてバターで炒め、野菜がしんなりしてきたらサバの味噌煮缶をぱかっと野菜の上にあけます。

その上からまたバターを落としたら、フタをして中火でしばらく蒸し煮に。

野菜がくたっとしてきたら、フタを取って火を強くして水分を飛ばします。
その時にアスパラガスを上にトッピング。

味噌煮とバターがよく合って、お手軽ちゃんちゃん焼きの出来上がりです。
取り分けてどうぞ。

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お昼は楽に・・・ラーメンに一手間加えて

お昼ご飯って手を抜きたいですよね。

えっと、多分私だけじゃないと思うんですが、きっと誰もが抜きたいと思ってると信じて今日のお昼ご飯です。
ぐうたらなもので、できるならできるだけ手を抜きたいが基本なのです。

そんなわけで、お昼は簡単にインスタントラーメンで済ませることもちょこちょこと。
そんな時、ちょっとだけ手を加える・・・ってほどでもないですが、一応一手間加えると栄養面でもちょっと安心。

お鍋にお湯を沸かし、麺を入れる前に袋入りの海藻サラダを一掴み入れます。
それから麺を入れ、袋の規定時間待ちます。

ごめんなさい、ちょっとだけ嘘です。
私は固いのが好きなので3分だったら2分半とかその程度しか待ちません。

待ってる間にラーメン丼に玉子を一つぽんと割り、軽く混ぜてラーメンの仕上がりにさっと流します。

たったこれだけのことですが、「繊維質もたんぱく質も取れていいことですね」と、栄養士さんと話をしていて言ってもらいました。

もっともっと手抜きをしたい時は、カップ麺にも同じように海藻サラダを一掴みすることも。
うちは袋入りのをいつも常備してあります。
普通にサラダにするのもいいけど、我が家ではいざと言う時のお助け食材ナンバー1かも知れません。

写真は茹でた水菜の残りも入ってますが、大体見た目はこんな感じになります。
玉子でまろっと食感柔らか、海藻しゃきっと繊維質でどうぞ。

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食いしん坊なクマとひよこの食べ物ライフ