明日、いとこの娘さん(念のため、いとこではなくいとこのところのお嬢さん)の結婚式があり、四国からいとこ(明日結婚するお嬢さんのおじさんおばさん、ああややこしい)が関西にやってきます。
「こんな機会めったにないから、うちに泊まりにおいで」
と、父親が言い、うちの実家にいとこ夫婦ともうひとりのいとこの3人が泊まることになりました。
「いとこ」と言ってますが、みなさんもう孫のいる年齢(笑)
うちの父親は9人兄弟姉妹の末っ子で、一番上のおじさんとは25も年が離れています。
今回来るいとこはその本家の跡取り、一番上のおじさんの長男で、うちの父親とは5歳違い、そのいとこの長男が私より年上という、外から見たらどうなってる?みたいな関係です(笑)
そのいとこと奥さん、それからその妹の3人がうちに泊まります。
昨夜、バスで出発して今朝早くに三宮に着き、それを明日の花嫁の母(末っ子)のところが迎えに行き、しばらくそこで滞在し、うちの妹がまた迎えに行って明石海峡大橋(バスで通ったことはあってもここには行ったことがないから、とのことで)の記念館を見に行って、昼食を食べてから実家に来ました。
いなかのことで、うちの父親もいとこ達3人も全員同じ高校の出身です。
着いてすぐ、先日あった父親の同窓会のしおりとかを引っ張り出して話がはずむはずむ(笑)
「きっと同窓会でもこんな感じなんだろうな」
と、見てておかしくなりました。
お客様3人と父親、妹、それからクマ旦那さんと私で遅くまでしゃべったり食べたりして大盛り上がり。
ただ、3人共結構な四国なまりがあるので、一応クマ旦那さんに聞いてみました。
「何を話してるか分かる?」
返事は、
「なんとなく雰囲気で」
って、初歩の英会話か!(笑)
でも私も子供の頃、いなかでいとこにご先祖の話とか聞いても何を言ってるか分からず、かと言って大人相手に聞き直すこともできず、わけがわからないままになった経験があります。
今は大部分分かるし、分からないところは聞き直せるので大丈夫なんですが、クマ旦那さんが本当にどのへんまで理解できたのか、これから徐々に聞き出そうっと♪
ただね、すごく盛り上がってたけど本番は明日の結婚式、みなさん70歳以上の一応高齢者なもので、明日の結婚式の最中に寝てしまわないか本気で心配です(笑)