干し柿 

今日、実家でテレビを見ていたらお正月用の「串柿」が出てました。

その中で、

「この柿は飾り用で食用ではない」

との説明が。

父親が、

「昔は食べてたけどなあ」

と言うので、

「前に言うたやん、そやから私は串柿買わんと食べられるの買うてるのよ」

そうなんです。
いつだったかなあ、串柿を買おうを思って持ったら「食用じゃありません」と書いてあったんですよ。

「そんなのがあるのか、じゃあ食べられるの買おう」

と思い、あっちこっち探したんですが、どこのも全部「食用ではない」「食べないでください」と書いてあるんです。

いつからそんなになったんでしょうね?
私が子供の頃も食べてたように思います。
てっきり食べられないのは外国製とかだと思ってたんですが、今日は和歌山で作ってたので、日本で作ってるのでも食用じゃないのがあるんですね。
食べられるのって今はないのかなあ・・・

とにかく、それ以来「串柿」は買わなくなりました。
だって、お飾りが終わった後で捨てるの分かってるのに。

そして、今年は久しぶりに干し柿を作ってみました。
とりあえず干し終わったんですが、チャック袋に入れて冷蔵庫に置いておくと「粉を吹く」らしいんです。
やってみようかな、と。

その話をしてたら父親が、

「もまんと固くなる」

うん、確かにそういうの聞いたことある気がします。
久しぶりに作ったので忘れてましたが。

それから父親が、

「子供の頃、元旦にみんなで干し柿やらなんやらを「いただく」言うて食べるのがあったけど、干し柿はあまり好きじゃないので食べてなかった」

らしい(笑)

そういや私も前は干し柿があまり好きじゃなかったんですよね。
いつから嫌いじゃなくなったのかなあ、覚えてません。

それにしても、そんな風習か儀式があったなんて知らなかったです。
初めて聞いた。
今度のお正月は「いただく」と言ってみんなに干し柿配ってみようか。
父親はきっと嫌がるでしょうけどね(笑)

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